虫もそろそろ冬眠の蓄えをする頃?(^^;)
最近全くさされなくなったので、夏の虫「蚊」も姿を消したかなぁ?と思っていましたが昨日ママさんが二カ所もさされてました(笑)
あと温かい時期に多いのがハエ;
ハエもまた煙たがられる存在ですね(++)
すばしっこいイメージがあります。追い払おうとしたら姿を消したり、そこにいるだろうと思う場所と全く違う場所にいたり;
昔から「ハエたたき」というものが売ってありますが、Rieはこれをつかったことがありません。
だって、、絶対たたけない(><)
なぜあんなにもすばしっこいのか、、
アメリカカリフォルニア工科大学で昆虫の飛行生態について20年間にわたり研究しているマイケル・ディキンソン教授が謎解いてくださいました~、、。
直径14センチの黒い円板が、静止したクダモノバエに迫りくるところを高速撮影して、回避行動特性を調べたそうです。
ハエは、円板が降りてくるだろう位置を判断して、それとは反対の位置にジャンプして逃げるのだとか。
テニスみたい。
って、、全然違うかぁ(^^;)笑
でも凄まじい反射神経ですねー。
テニスも相手の視線だったり、ラケットの向きなんかでボールが飛んでくる位置を読むのでしょう?
ボレーとかだったら飛んで来たボールを見て打ち返すことが出来るかもしれないけど、、。
球速いですからね~(^^;)
人間が何秒の間に反応出来るのかは分かりませんが、、。
ハエはなんと敵(円板)を発見してからわずか100ミリ秒の間に逃げ去るそうです。
ハエは視野は360度(^^;)わお
背中まで見えてるのですね;
そろ~りそろ~りと近づいても意味ないわけです(笑)
そんなわけで、、
教授曰く、ハエたたきの極意は~
その時いる位置ではなく、ハエが逃げるべきと判断した方向の、ちょっと先の方を狙うべき!
だそうです。
ハエの考えは読めないので、、
つまりは勘ですかね(^^;)