もうすぐ、、除夜の鐘が鳴り響きますね（＾＾）
もういくつ寝ると～お正月～♪
除夜の鐘は108回というように決まっていますね
なぜに108回なのか、、？気になりだしました（ーー；）
調べてみました（＾＾）
まずなぜ除夜の鐘をつくのか？仏教の思想に基づいて、、百八の煩悩（ぼんのう）を払うためだそうです
ではなぜ108回かというと、、。２つ説があるそうです。
心を縛りつけて修行を妨げる１０種の煩悩、十纏（じってん）と人々を輪廻の世界に結びつける９８種の煩悩、九十八結（くじゅうはっけつ）とを合わせて百八煩悩とする説。
眼（げん）、耳（に）、鼻（に）、舌（ぜつ）、身（しん）、意（い）の六根それぞれに、好、悪、平（好悪どちらでもない）の3つの煩悩がそれぞれの感覚に生じて１８となり、それぞれに染、浄の２種、さらに過去、現在、未来の３種があるので（１８×２×３）で百八煩悩とする説。
あと、、四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも言われているそうです
108回を年が変わる前に全部撞かなきゃならないのかと思っていましたが、、違いました（＾＾；）
108回のうち107回は12月31日のうちに。そして残りの108回目だけを1月1日に。
例外で大石寺（タイセキジ）では年明けと同時に1発目が撞かれるそうです（静岡県富士宮市にある日蓮正宗の総本山）
いつもRieはおうちで除夜の鐘を聞いてます。
、、テレビから聞こえますが、、（＾＾；）あれ？？？笑
