君のいない世界って

今日は8月9日、“ハグ”の日だそうで
と言うことで（どういうことで？映画若しくは原作を読んだ人ならわかるかな？）
映画『君の膵臓をたべたい』について

主題歌がミスチルの新曲『himawari』ってんでライブの前日に観に行ってきました

原作は読んでなかったし、どんなストーリーなのか全く知らない状態で観ましたが…
もう涙を堪えるのに必死で…他に人がいる映画館じゃなくて自宅で一人で観てたら号泣します、間違いなく
もう、何だろう色んな思いが入り混じっちゃって心乱されまくりました

で、エンディングで流れてくる『himawari』とどめを刺されましたね
映画を観た事で『himawari』に対するイメージと言うか、意味と言うか、そういったものがより強く、心に突き刺さるようになりました
『himawari』はまだリリースされる前、東京ドームのライブのときに初めて聞いたんですが、
その時は初めてだから歌詞も全部わかった訳ではなく、その後CDがリリースされて歌詞を確認して、心にずしんと来るものはあって、映画を観たらもう完全にこの曲にはまってしまいましたね
もちろん、映画に合っていたというのもあるんですが、自分の事と重ね合わせてしまったり

と、映画より『himawari』の話ばかりになってしまたったけれど、映画も本当に良かった
んー良かったっていうのは内容を考えるとちょっと違うか？
観るの辛いけどもう一度観たいと思える映画
そういう意味では良い映画

Mr.Childrenによる主題歌「himawari」の音源解禁！『君の膵臓をたべたい』予告編


原作も気になったので早速買って読了
ストーリーが映画とは少し異なっているものの号泣
これは家で読んだので心置きなく泣いた

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
住野 よる

そのときは彼によろしく

昨日ライブの前にみなとみらいで映画を観ました『そのときは彼によろしく』
ワールドポーターズ内のワーナーマイカルで観たのですが、お客さん少なかったなぁ、20人くらいでした(^^;
ま、平日ですしね。

この先ネタバレがあるので、これから観るという方はご注意を！！

ささやかながらも美しいアクアプランツ（水草）のお店を営んでいる純朴な青年・遠山智史（山田孝之）。そんな智史のお店に、ある日突然スーパーモデルの森川鈴音（長澤まさみ）がやってくる。違和感を抱きつつも智史は鈴音を店員として雇うのだが、何故か鈴音には懐かしさのようなものも感じていた。それもそのはず、実は鈴音は智史の幼き日の親友・滝川花梨だったのだ。

遅ればせながらの再会を喜び合う智史と花梨。ところが、2人にはもう1人会うべき、幼き日の親友がいた。ゴミの絵ばかりを描いていた画家志望の五十嵐佑司（塚本高史）だ。

2人は佑司が画家になったかどうかを確かめに会いに行くことにするのだが、再会した佑司は事故に遭い、昏睡状態だった。そして時を同じくして明らかになっていく花梨の秘密。彼女に残された時間はあとわずかだった──。

正直、突っ込みどころが多々あります、特に後半。

花梨（長澤まさみ）が眠りについてしまったところでもうそろそろ終わりなのかと思ったら結構続きがあって、まさか目覚めないよな、これはこのまま終わった方が…と思っていたら目覚めちゃいましたね(--;
この目覚めた花梨の様子や、交通事故で昏睡状態から目覚めた佑司（塚本高史）の交通事故の後とは思えない怪我のなさっぷりが…
まぁまぁ、そう言った突っ込みどころは置いといて、映画そのものは良かった。
特に子供時代のシーンが良い、誕生日会のシーンとか３人で遊んでいるシーンとか、思わず微笑んでしまう。
泣きそうになったし(^^;
鼻水すする音が結構聞こえてきましたよ。

原作は読んだことなくて、映画のCMも見たことなかったし、あらすじすら知らないまま、全く先入観なしで観たのが良かったのかもしれません。

ところで、映画終盤に入ったくらいかな、結構涙を誘うような場面の時ですよ、カーペンターズの『yesterday once more』が流れて来たんですよ、へぇこの曲使ってるんだ、でもなんとなくおかしい…携帯の着うたじゃないかっ！！
前に座っていたおばあちゃんの携帯から聞こえてきてたんです…慌てて止めるおばあちゃん、数分後再び鳴る携帯…鼻水をすすっていたおばあちゃんは自ら退場していきました、これからクライマックスへと向かっていくところなのにね。
つーか携帯の電源切っておいてよ！！せめてマナーモードにしましょうよ、ほんと頼むよ

そのときは彼によろしく 市川拓司 このアイテムの詳細を見る

『どろろ』

結局昨日は『どろろ』観に行きました～
前日よりは体調も良くなったし、薬を飲んだお陰で鼻水はなんとか止まったので（その代り眠気と喉の乾きが襲い掛かってきましたが）初めて川崎のチネチッタで観賞。

『どろろ』は８番スクリーン、中に入ると『フェイク』が流れてました。
映画は面白かった、うん。
原作の漫画を読んだことがなかったから変にイメージを持たないまま見られたから、面白かったです、138分と邦画にしては長め？でもそれほど長く感じられなかったです。
魔物というより怪獣？ちょっと陰陽師チック？（中井貴一さん出てたし）なんて思ってしまいましたが、妻夫木くんのアクションもカッコ良かったし、柴咲さんのコミカルな演技も良かった（こんな演技もするんだなぁ）。

ちなみに『フェイク』はエンドロールでしか流れませんでした、しかもフルコーラスじゃない！？ちょっと残念…
サントラにも収録されてないみたいです、シングルは店頭から姿を消しつつあるようで、チネチッタの下にあるタワレコでは売り切れてました。
ア○ゾンではもう３倍近くの価格に…
買いそびれてしまったらアルバム発売を待った方がいいかも。


どろろ オリジナル・サウンドトラック

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『loveactually』

ラブ・アクチュアリー

出演:ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、アラン・リックマン、エマ・トンプソン、ビリー・ボブ・ソーントン
監督:リチャード・カーティス

もうすぐクリスマスですね…
こんな季節にぴったりの映画が『ラブ・アクチュアリー』
いろんなラブストーリーが織り交ぜられていて、笑えたりジーンと来たり、んなアホな！と突っ込んでみたくなったりすることもありますが、見終わると笑顔になれる、そんな作品です。
そしてなんてったって音楽の使い方が絶妙！
いいところでいい曲が流れるんですよ、「ALL YOU NEED IS LOVE」のカバーなんてそりゃもう(><;)思わずサントラも借りちゃいましたよ、って買わないのかい！いや、買ってもいいかなぁって思うくらいの出来ですよ、ホント。
観たら聴きたくなりますって！
「ラブ・アクチュアリー」サウンドトラック

観たいけどどうしよう

映画『幸福な食卓』の公開は来年の1月27日ですが、『東京国際シネシティ　フェスティバル映画』という映画祭で一足先に観られます！
『幸福な食卓』は11月23日（木）19時から上映されます。
『くるみ』がどうやって使われているのかも気になるな…


幸福な食卓－公式HP

東京国際シネシティフェスティバル公式HP

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