キャンプ13回目 ＠ヒーピィーキャンプ場

すでに2022年も6月中旬だけれど2021年11月に行ったキャンプについて今更書きます

沖縄本島東海岸、宜野座村のヒーピィー浜海浜公園のキャンプ場
ここは初めて行ったのだけれど、サイトは芝生で目の前が砂浜と海！
車はすぐ目の前に停められて便利。
そしてなりより安い、500円

ここをキャンプ地とする
風が少し強かったのと木が良い感じに影を作ってくれていたのでタープは無し。


設営後は砂浜を散歩したり…

念願のコットを買ったので初めて使ってみた、快適
ゴロンと寝転がって読書したりしてのんびり過ごす




日が暮れてきたのでランタンに火を灯し、夕食の準備を始める





つまみはキャンプ場近くの道の駅ぎのざで買ってきた『島どうふソーセージ』『海ぶどう』


カルディの『豆漿鍋の素』を使って鍋も作ったのだけれど、作った後の写真を撮ってなかった




焚火をぼんやり見ながらボーっと過ごす癒しのひと時


翌朝、早く目が覚めて外を見てみたらちょうど朝日が昇るころ

綺麗な朝日を拝めて気持ちの良い目覚め＆一日のスタートに

ゆっくり朝ごはん食べて（写真がない…）撤収


帰りは東海岸を北上して途中で西海岸へ抜けて、以前行った時に臨時休業で空振りした『国頭港食堂』でランチ

刺身漬け丼五種盛り
刺身がたっぷり乗って量も味も大満足

2日間とも天気に恵まれ、快適に過ごせたキャンプ、ロケーションも料金も最高なヒーピィーキャンプ場、また是非行きたい

初めてのコットはあれこれ調べてWAQの2wayフォールディングコットを購入
ロースタイル、ハイスタイルどちらも使えるのがありがたい
何より寝心地が今までとは全然違った
それまでは薄いポリエチレンのマット敷いてただけなので、正直背中や腰が痛かった
ちょっと荷物にはなるけれどコット、これからは手放せません

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キャンプ12回目 ＠海ん道

10月下旬に行ったキャンプ
初めて行くキャンプ場で糸満市にある〖海ん道（うみんち）〗
海側に区画サイトと海から離れた場所にオートキャンプエリアがあり、
オートキャンプエリアは最近出来たばかりでお試し料金（ソロだと1,500円）になっていたのでこっちにしてみた（現在は通常料金）


こちらのパーラーで受付
この他敷地内にはカフェ、海ブドウの養殖場があって海ブドウの摘み取り体験などが出来るようになっている




まずは設営
この日はオートキャンプエリアには他に誰もいなかった


敷地内を散策
歩いて２，3分で海に出られる！




海側の区画エリア
こちらには2組のキャンパーさんがいた




ここのシャワーはむき出しなので足だけとか水着のまま浴びる（個室は別の場所にある）


洗い場もトイレも綺麗！


パーラーでは【海ぶどうソフト】というここでしか食べられないソフトクリームが！！
プチプチ食感が病みつきになりそう


軽く一杯
本を読みながらのんびり過ごす


夕方になり綺麗な夕日を堪能




ランタン点けて夕飯の準備


今回は豪華に鰻！！


メスティンで炊いた白米の上に焼いた鰻を乗せて鰻丼withスーパードライ
皮が網にこびりついてしまって身も少し崩れてしまった
でも美味しかった


つまみにシシャモも焼いた
これまた美味し

焚火をぼんやり眺めながらまったりタイムを過ごし就寝


翌日も快晴
なんとも清々しい朝ではないですか


朝食はパンとコーヒー

ゆっくりしてから片付け開始

撤収完了
今回はお試し価格で安く利用できたけれど、通常料金でもまた利用したいな
今度は海側の区画サイトも良いかもなー

キャンプ11回目 ＠アダンビーチ

2か月ほど前になるけれど7月に行ったキャンプ
3回目のアダンビーチ

家を出た時は晴れてて絶好のキャンプ日和
だったのだけれども…

アダンビーチに近付くにつれて雲が広がりついに雨が降り出す
相変わらずの雨男っぷりを発揮
着いた時は小雨だったのでとりあえずタープを張って、お昼の準備


メスティンでご飯炊いて、レトルトカレーを温める
珊瑚礁のドライカレー、懐かしいなぁ
鎌倉行きたい…


美味い！


降り止まない雨、次第に強くなり田んぼ状態

カレー食べ終わったら一旦車に避難


しばらくウトウトしているとようやく止んだ
また降りそうだし、すでに芝生は田んぼ状態なのでテントは張らず車中泊に切り替えることに


早めに夕飯の準備に取り掛かる事にしよう


鶏もも肉をスキレットで焼き焼き🔥


付け合わせは家で作っておいたポテトサラダ
横浜の友達が送ってくれた『やみつきソース』で食べるチキンステーキはうまうま


綺麗な夕焼け、どうやらもう雨は降らなそう


食後はお酒を飲みつつタブレットでミスチルのライブ（重力と呼吸、台北公演）を観賞


台北行きたかったなー

早くライブに行けるようになってほしいな


焚火も癒し


諸々の片付けをして見上げれば星空
ここまで来ると町の明かりがないからよく星が見える

車中泊にしたのは良いけど暑かった
窓は少し開けておいたけど蒸し暑くて（テントだったとしても蒸し暑かっただろうけど）あまり寝られなかった
加えて朝っぱらからサーフィンに来たグループがうるさくて


これ以上寝てられん！と外に出ると綺麗な朝日


朝ごはんはお気に入りメニュー、ポテサラホットサンド

海を眺めたり、砂浜を散歩したりのんびり過ごして片付け開始
テントがない分撤収も早い
それにしてもあの数時間の雨さえ降らなければ…

キャンプ場を後にして東海岸沿いを南下

途中とある集落の灯台に寄ってみた（灯台には登れない）
この時は少し曇ってたのが残念

この後今度は西海岸へ向かい横断

滝でマイナスイオン吸収（そんなにマイナスイオン出てなさそうだけど…）

お昼を食べようと『国頭漁港食堂』へ
するとやってない…定休日ではないはずなのだが
あとでわかったのだけれど、ワクチン接種の為に休業したらしい
それは仕方あるまい…

食堂のすぐ近くの東屋

海がとてもきれいな場所
ここで食べたかった…


『道の駅おおぎみ』でシークワーサー沖縄そばを食べた
柑橘系のさっぱりした香りと味わいでこれはこれで美味しかった

これにて久々のキャンプ終了
相変わらず雨にやられてしまったけれど美味しいもの食べられたし、綺麗な景色も見られてリフレッシュできた

緊急事態宣言が更に延長されて収束の気配が全然ない
次にキャンプに行けるのはいつになるかなぁ
まぁ平日の空いている時を狙って行けば行けなくはないかな

キャンプ10回目 ＠福地川

届いたばかりのオイルランタンを携えて、先日キャンプに行ってきました

場所は何度目かの福地川海浜公園
今回は天気も良く、平日だったけど他に数組のキャンパーさんがいた

15時頃に到着、受付を済ませて早速テント設営
今回はタープなし、何故なら前回のキャンプでロープが1本駄目になってしまって足りないから


ここをキャンプ地とする！！


端っこに陣取ってみた


沖縄で川沿いのキャンプ場って珍しいかもしれない


小腹が減ったのでおやつ


そしてカンパイ
昼間から飲める幸せ

ぽかぽか陽気と言うか動いてると汗ばむくらいの陽気でとても気持ちが良い
飲みつつ、読書しつつのんびり過ごす

暗くなる前に夕飯の準備と火熾しに取り掛かる

メスティンではなくDUGの焚火缶で炊飯に初挑戦
お米1合に水200ml入れて30分くらい浸水させて100均の固形燃料で炊く


良い感じに炊けました


おかずは『松尾のジンギスカン』
羽地の駅という道の駅の売店で売られているのを以前見付けて、食べたいなー、どうせならキャンプの時にと思ってて、今回遂に実現


カインズで見付けた簡易ジンギスカンプレートで野菜とともに焼く


ビールと白米とジンギスカン、最高の組み合わせ
肉は1人で１パックは多いかと思ったけど、難なく平らげてしまった
いや～美味しかったな～またやろうっと

日が落ちてからは少し寒くなってきたので焚き火で暖を取りつつ、まったりタイム

デビューしたランタンも良い雰囲気
空を見上げれば満天とはいかなけれど、星が見える
癒されるなー

ぼちぼち片付け始めたところで洗い場まで遠い場所に陣取ったことを少し後悔、面倒くさい…

22時頃就寝

翌朝はちょっと早起きして海側へ行って朝陽待ち

また新しい1日が始まる


朝ご飯は残しておいたご飯を雑炊にして食べる


食後のコーヒー
これまた幸せなひと時

名残惜しいが撤収開始
受付した時にゴミ袋をもらえて、捨てていけるのがとてもありがたい

キャンプ場の近く、山側に『つつじエコパーク』というキャンプ場があって、隣接している『東村村民の森つつじ園』でつつじ祭りをやっているとの情報を事前に入手していたので、寄ってみることに





手の消毒、検温をして入園料300円を払い中へ入ると見事に満開のつつじ
思ってたより広く、アップダウンのある園内を歩いていると良い運動になったし
青空と満開のつつじがとても綺麗でこれまた癒された

いつになく天気にも恵まれて（たいてい雨だったり強風に見舞われる）ジンギスカンも美味しかったし
ゆっくり出来て良い休日を過ごせたなぁ
そしてランタンも良い雰囲気を演出してくれて、今度はランタン用のケースが欲しくなってしまったり
次回はいつ行けるかな、梅雨になる前に1回は行っておきたいな

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念願のオイルランタンをお迎え

前から欲しかったオイルランタン
でも高い…
昨今のキャンプ人気もあって高騰しているらしく様子見だったのだけど、ついに定価（？）で売られているのを見付けてポチった

他の物目当てで覗いたサイトで見付けまして、こりゃ逃す手はないでしょう！

FEUERHAND Baby Special 276(フュアーハンド　ベイビースペシャル)

箱

箱から出すと紙袋

紙袋の中から登場

カッコいいですねー

実はもう早速使ったのだけれど、その時の写真は次の機会にでも！