絵本『まってる。』

前にラジオ（FMヨコハマ）で紹介されていて気になっていた絵本『まってる。』、本屋に寄ると探してはいたもののなかなかお目に掛かれなかったのですが、先日”ヴィレッジヴァンガード”で発見し立ち読みしました（買ってはいない…）
内容は

おにいちゃんって呼ばれる日をまってる。運命がつながる日をまってる。戦争が終わるのをまってる…。人生にある様々な「まってる。」を、かわいらしいイラストと印象的な言葉で描き、ひとりの男の子の成長と人生を味わう絵本。

これは暖かい絵本です。
読んでてほろっときました（立ち読みで…）
子供にも勿論いいんですが、大人へ、大切な人への贈り物にしてもいいと思いました。
僕はクリスマスか誕生日にプレゼントしようと思っています…誰に？？
自分にも一冊欲しいかも。

翻訳は放送作家の小山薫堂さんです。
12月２日に横浜ランドマークプラザ５階の有燐堂で小山薫堂さんのサイン会があるらしい。
今日から、有燐堂で『まってる。』を買うと先着でサイン会の整理券をもらえるんだとか。 （詳しくはFMYOKOHAMA-FUTURE SCAPEホームページをご覧下さい）

まってる。 著/デヴィット・カリ、セルジュ・ブロック 訳/小山薫堂 千倉書房 このアイテムの詳細を見る