お彼岸を過ぎて やっと 友の死を語れるかもと感じて今書き始めました。
私は、元来偏屈な性格で友達が少ない、特に女友達は片手で余るほどしかいません。
その中で彼女は、唯一 裏も表も知り尽くした人でした。
年は 一歳若かったですが、店を切り盛りしているだけあって
私の何倍も大人でした。
彼女は、私と違って社交的で人当たりも良く大勢の友人がいたのに
何のきっかけかお互い 悩み事を言い合い 慰め合い 励まし合っていた。
無くなる前の年久しぶりに見た彼女 ごそっと痩せていた、
気にはなっていたけれど 会いに行けなくて何ヶ月かたって会いに行ったとき、
「原因が分からんけれど 痩せたんんやーー。」と言っていた彼女、
でも、もうその時は、余命何ヶ月ってお医者さんに言われていたんだ。
それからの 何ヶ月 彼女は嵐のようにやりたかった事をやっていったと、
友人からの弔辞で知った。
私は、何処かで感じていたのに 認めようとせず電話もかけ無かった。
後悔 いや それ以上の苦しみを感じてます。
思い出すのは、彼女が私に呼びかける声が聞こえてくる
「な~ぁ ○○ちゃん きいていや」
8月28日永眠 合掌
私は、元来偏屈な性格で友達が少ない、特に女友達は片手で余るほどしかいません。
その中で彼女は、唯一 裏も表も知り尽くした人でした。
年は 一歳若かったですが、店を切り盛りしているだけあって
私の何倍も大人でした。
彼女は、私と違って社交的で人当たりも良く大勢の友人がいたのに
何のきっかけかお互い 悩み事を言い合い 慰め合い 励まし合っていた。
無くなる前の年久しぶりに見た彼女 ごそっと痩せていた、
気にはなっていたけれど 会いに行けなくて何ヶ月かたって会いに行ったとき、
「原因が分からんけれど 痩せたんんやーー。」と言っていた彼女、
でも、もうその時は、余命何ヶ月ってお医者さんに言われていたんだ。
それからの 何ヶ月 彼女は嵐のようにやりたかった事をやっていったと、
友人からの弔辞で知った。
私は、何処かで感じていたのに 認めようとせず電話もかけ無かった。
後悔 いや それ以上の苦しみを感じてます。
思い出すのは、彼女が私に呼びかける声が聞こえてくる
「な~ぁ ○○ちゃん きいていや」
8月28日永眠 合掌