見出し画像

シン・ケニーのひとりごと通信

「バッドボーイズ RIDE OR DIE」IMAX

1995年「バッドボーイズ」を駐在中のカナダトロントで見た時、あまりの荒唐無稽な話と、爆発音や銃声のデカさに笑い出してしまい,マイケル・ベイ監督を認識。さらに主役の2人はコメディアンだから全くアクションに期待してなかったけど、開けてびっくり玉手箱。見事な変身ぶりて、見直しました。この第1作は、マーティン・ローレンスか主演でウィル・スミスは2番手でしたが,2作目では、2人が並び、3作目は、ついにウィル・スミス主演でしたね。前作のラストがなんかまだありそうな感じでしたので,4作目「
バッドボーイズ RIDE OR DIE」IMAXで見ました。もちろん見る前には、Bad boys, bad boys whatcha gonna do? Whatcha gonna do when they come for you?歌ってます。

ややネタバレあり



ギャハハ…オープニングからもはやお約束のマイクとマーカスの漫才で笑わせてくれて最高❗️お話は、亡くなったあのキャプテンがカルテルと繋がっていたという濡れ衣からスタートし、ついにはマイクとマーカスが容疑者になるワクワクドキドキが止まらない展開。課題?かなぁ…今回は悪ふざけが少なく、しっかりストーリーとしてマイクの気まずい親子関係やマーカスの家族にフォーカスされていて、ウルウルする場面多々あり。歳を重ね、様々な映画でキャリアを積んできた2人が、到達した着地点の映画としては、素晴らしい。そして、アカデミー賞でやらかしたウィル・スミスが、あれ以来の新作だと知り、やはり、夏のアメリカ映画に一番似合うのはウィル・スミスだと再認識。2人以上に、あっと驚く活躍は、マーカスの娘婿レジー。これは、前作の初デートでは2人にビビりまくりだったのを思い出し、まさかの展開に拍手喝采しました。「あぶない刑事」と「バッドボーイズ」どちらも好きだわ。


☆☆☆3/4







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事