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シン・ケニーのひとりごと通信

福澤克雄原作演出X堺雅人X阿部寛X二階堂ふみ主演「VIVANT」第5話/15分拡大「宿命編・ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆」

今シーズンのTBS日曜劇場は、番宣も予告編も極秘で、どんなドラマか想像が出来なかった福澤克雄原作演出X堺雅人X阿部寛X二階堂ふみ主演「VIVANT」第5話/15分拡大「宿命編・ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆」見ました。


乃木(堺雅人)の正体は、国内外で民間人に紛れて諜報(ちょうほう)活動を行う特殊部隊「別班」だった。同僚の黒須(松坂桃李)と共にテロ組織「テント」のモニター・山本(迫田孝也)を排除した乃木は、次の目的のためにある人物の元を訪れる。一方、山本の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)は、乃木に疑惑の目を向ける。野崎が乃木を調べ上げる中、衝撃の過去が明らかになる。




面白い❗️ワクワク感が止まりません。別班とわかった乃木の過去が語られるエピソードと謎のテロ組織の目的とリーダーを明らかにしようとする謎解きが、脳みそをフル回転させてくれます。初回に出て来たあの男が死んだはずの乃木の父親?野崎は乃木の正体に辿り着くか、ジャミーンや薫は何者?ニノは乃木の弟?謎が謎を呼び、面白さが加速して来ました。



☆☆☆☆1/4



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