福澤克雄原作演出X堺雅人X阿部寛X二階堂ふみ主演「VIVANT」第６話「宿命編・愛する父は悪魔か!? F誕生の秘密…」

今シーズンのTBS日曜劇場は、番宣も予告編も極秘で、どんなドラマか想像が出来なかった福澤克雄原作演出X堺雅人X阿部寛X二階堂ふみ主演「VIVANT」第６話「宿命編・愛する父は悪魔か!? F誕生の秘密…」見ました。

乃木（堺雅人）は、「テント」のリーダーであるノゴーン・ベキ（役所広司）が、幼い頃に生き別れた父と確信してがくぜんとする。一方、野崎（阿部寛）も乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似性から、乃木とテントの関係に気付く。そして、テントの実体とその謎に迫っていく。さらに、ジャミーン（ナンディンーエルデネ・ホンゴルズラ）の手術も始まり…。 

面白い‼️乃木が別班であり、生き別れた父がテロ集団テントの首領、日本でのテロ活動を止めるために追い求めるアクションに公安が加わっての展開にワクワク感が止まりません。薫とジャミーンがどんな役割が待っているのか、とにかくキャラもきちんと描けているし、伏線も見事で毎週楽しみすぎています。

☆☆☆3/4