2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第20週「キレンゲショウマ」第97話見ました。
槙野家にやってきた借金取りの磯部(六平直政)。万太郎(神木隆之介)の研究費で、借金が膨れ上がっていたのだ。磯部の相手をするのは寿恵子(浜辺美波)。万太郎、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は息を潜めて待つ。寿恵子は、万太郎の研究が将来性のあるものだと熱弁。話に引き込まれる磯部は、なぜか、追加資金をして帰っていくのだった。一方、田邊(要潤)は森有礼(橋本さとし)の暗殺に心を痛めていて…
素晴らしい❣️寿恵子さま❣️借金取りを追い返すだけではなく、追加投資まで導き出すとは、あっぱれ❣️そんな展開になるとは思っていなかったのでびっくりポン。まさしく糟糠の妻だわね。史実なんでしょうかね。浜辺美波の演技に見惚れました。
☆☆☆3/4