2023年NHK大河ドラマは、通算62作目、古沢良太脚本X松本潤主演「どうする家康」第27話「安土城の決闘」見ました。
信長(岡田准一)を討つ計画を家臣団に明かした家康(松本潤)。並々ならぬ決意に、家臣の意見は賛成と反対の真っ二つに割れるが、忠次(大森南朋)は家康の決断を信じようと皆を諭す。そんな中、家康らは信長から安土城に招かれる。ところが、酒宴の席上、家康は供されたコイが臭うと言い出した。激高した信長は、接待役を務める明智(酒向芳)を打ちのめして追放する。その夜、家康は信長と2人きりで向き合い…。
面白い❗️ワクワク感止まらない。今回は、絢爛豪華な安土でもてなされる家康でしたが、饗応の失敗で、明智光秀を失脚させ信長を手薄にし、京で討つと計画。しかし、信長はそんな心の内もお見通しで、来るなら来いとさすがの覚悟を見せる終盤のシーン、岡田准一と松潤の火花散る演技に鳥肌。家康は準備万端、京で迎え撃つということですね。それがどうして…来週が待ちきれない。
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