「金魚妻」で話題の黒澤Rによる同名漫画のドラマ化, 松本若菜主演「復讐の未亡人」第4話見ました。
秘密裏に社長を追いだすことにも成功し、開発部に山下晴菜(小林涼子)が新たに加わり、会社は一掃されたかに思えた。一方、密は陽史の情報で、優吾が自殺した日、最後に会っていたのは同僚の斎藤(桐山漣)だった可能性があると知る。予告では、密が斎藤に「いなくなったら、斎藤さんは寂しいですか?」と問いかけながらバッグハグをするシーンが描かれている。 そうした中、密と斎藤は歩道橋から飛び降りようとする少女・凛(浅田芭路)を保護する。凛は密に「殺してください。私を殺して」と迫るも、密は「死んで復讐なんてできないわ。復讐は生きてこの手でやるしかないの」と説得。密は凛と自分を重ね、自分の過去を振り返る。
第1話から第3話までで、ターゲット5人のうちの4人に対して既に復讐を終えた主人公密、残り1人の佐伯麻穂=足立梨花への復讐が描かれたら次はどうするのかなぁ?それとも5話完結なのかなとも思っていましたが、まさかの復讐なしよですか。新たな少女凛との出会いと上司の斎藤との急接近が描かれて、松本若菜のバックハグはゾクゾクしましたが、全体的には小休止っぽいのですが、あまり伸ばしすぎるのはよくないかと。
☆☆☆1/4