肝の据わった産婦人科の指導医・木佐貫(斉藤由貴)の下で学ぶ諏訪野(玉森裕太)は切迫早産の疑いで搬送された弁護士の文香(矢田亜希子)を担当する。すると、駆け付けた文香の元夫の正和(森田甘路)と恋人だという岡田(内藤秀一郎)が共に子どもの父親だと主張。さらに文香は、治療は受けるが検査は拒否すると言い出す。驚く諏訪野は正和らの口論に巻き込まれ…。
検査を拒む妊婦に全く納得がいきませんし、どうやって子宮頚椎がんをどうやってわかったかわかりません。カルテが全てを教え、謎を解くのはなかなか面白いし、玉森裕太演じる諏訪野が良いので見続けられますかね。体育会系の産婦人科木佐貫を演じる斉藤由貴はあまり好きじゃなくなったかな。
☆☆☆1/2