2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第3週「ジョウロウホトトギス」第14話見ました。
万太郎(神木隆之介)は、ついに旅の最大の目的である博物館を訪れる。子どもの頃から憧れていた植物学者の野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)に出会い、「日本の植物にはまだ学名がつけられていないものや発見されていないものがたくさんある」と知った万太郎は、大きな刺激を受ける。竹雄(志尊淳)は生き生きとした万太郎の姿を見て、万太郎の心が峰屋から離れていくことに不安は感じるのだった。
憧れていた人に出会えたことを感情を爆発して伝える万太郎も素晴らしいのですが,どこの馬の骨ともわからないガキに対して、まるでずっと会いたがっていた人のように、まるで心が繋がっていた同志として迎え入れる植物学者の野田基善と里中芳生が素晴らしすぎて、思わず心のダム決壊しましたね。万太郎のわしが これまでやってきたことやりたかったことは植物分類学ゆう学問やったがですね!」
若い時に自分の目指す道がわかるというのは凄いことですよね。竹雄が心配するのはわかりますが,次が見たくなりますね。
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