JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

結果だけは知りたい

2006年02月27日 02時05分22秒 | バレーボール
JTマーヴェラスが出ていないのであまり興味がないんですが、Vリーグもファイナルラウンドが始まりました。

Vリーグオフィシャルサイト

同じ兵庫県のチームとして、ぜひ久光製薬スプリングスに優勝して欲しいと思っています。こんなこというのも失礼なんですが、スプリングスはホームゲームでも大声援、というわけでもありませんでした。実力のわりにイマイチ人気がないので、こんな時ぐらいはささやかながら応援したいです。

まあパイオニアと東レが嫌いで武富士には興味なし、というのも大きいんですけどね。

ただ、スプリングスの「ケニアに打数を集中させる」というスタイルは嫌いです。なんか男子の試合見てるみたいで(男バレのことあまり良く知らないけど)。真鍋監督が男バレ出身だからかなぁ。今リーグ、スプリングス躍進の原動力は間違いなくこのスタイルを構築したことにあるんでしょうが、俺は嫌いだなぁ。

本当はマーヴェも外国人選手抜きで戦って欲しいんです。来期、もし外国人を連れてきて、それがスプリングスみたいなチームになってしまおうものなら・・・多分見ていて面白くないだろうな、なんて思ったりします。

ファイナルラウンドは、
[1日目]
 A  レギュラーR1位 v.s. 2位のチーム
 B  レギュラーR3位 v.s. 4位のチーム
[2日目]
 Aの敗者 v.s. Bの勝者

ということで、やはりレギュラーラウンド1位&2位のチームに有利なようになっています。Aの試合で、1位もしくは2位のチームのどちらかが必ず決勝に進出でき、Bの試合の敗者はその時点でシーズン終了。Aの試合の敗者も2日目に勝てば決勝進出。

結果的には
[1日目]
 A  パイオニア● ― ○久光
 B  東レ● ― ○武富士
[2日目]
 パイオニア○ ― ●武富士

となり、順当に1位&2位のチームによる決勝戦となりました。ただレギュラーラウンドの成績が、1位~3位にほとんど差がなく4位の武富士が一段落ちていたので、それを考えると東レは武富士にちょっと足元を掬われた形ですね。短期決戦・一発勝負の怖さではあります。

決勝戦ではいい試合を見せて欲しいと思います。あえて言うなら先野選手と落合選手、頑張って下さい。


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