JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

涼しい!寒い!

2009年09月01日 02時23分01秒 | 日記
えーっと、話題がコロコロ変わりますが(笑)


なんか最近異様に涼しいんですが、一応まだ夏だよね?今年は梅雨明けが延びに延び、明けたら明けたで暑かったり涼しかったり平均的にはやっぱり冷夏だったり。異常気象というものが最早毎年の恒例行事みたいになってきましたね。

さて屋外の気温もめちゃくちゃなら屋内の気温もめちゃくちゃでございます。職場の話なのですが・・・

うちの部署はビルの南西の角にあります。床から天井までパーテーションで仕切られており、メインフロアからは隔離されたような状態です。そこに(中央制御)空調の吹き出し口がふたつ。吸い込みもふたつ。ぺリメータつまり周縁部は、西の窓際に個別空調があります。南の窓際にもあるのですが操作パネルがパーテーション挟んで隣の部署のところにある。

でもって、この部屋は暑いのです。以前クールビズの話をした際に、エアコンのことを書いたかもしれませんが、中央制御の空調が効かない。半分壊れてるんですよ。そこで窓際の個別空調の温度を下げてなんとか適温近くまで調整していたのです。

ところが先日、窓際のエアコンが西も南も故障したのです。窓を開けたら風は入ってくるのですが、「湿気が高い」とクレームが入り締め切ることに。というわけで室温がぐんぐんと上昇します。気がつけば31度に(笑)。トイレから戻ってきて部屋に入ろうとすると、明らかに「空気の壁」があるのです。「ムッワ~」みたいな重苦しい壁が。

さすがに業者さんが修理にやってきて、機械室やら天井を点検してらっしゃいました。そこで衝撃の事実が発覚。

「この部屋だけ、ダンパー閉まってます」

「なぬ─────!!!」

つまり天井の吹き出し口からは空気が出ていなかったと。壊れていたというよりは機能していなかったと。なんじゃそりゃー!!!

まあ「こんなもんなんかなぁ」とずっと気付かなかった我々もアレですが(笑)

というわけでダンパーを開けてもらった途端、冷気が天井から降りてきました。これが本来の姿のようです。

続いて、個別空調の不具合も修理して、業者さんは帰っていきました。ありがとうございました。終業まで快適に過ごせました。

ところが。

翌日出社したら、明らかにうちの部屋だけ寒いんです。部屋にはコーナンで980円で買った安物の時計(温度計/湿度計付き)があるのですが、それを見ると「室温19度、湿度70度」というとんでもない数値が。どうやったらこんな室内環境が出来上がるのでしょうか。逆に難しいやろ、低温多湿って!山かよ!

聞くところによると、業者さんは去り際に「16度に設定しておきましたから!」と言っていたとかいないとか。16度って・・・26度の間違いじゃないのか?てかそんな細かい設定が出来たのか?なんかもう、ようわかりませんけど、とにかく午前中などは非常に寒いです。しかし夕方になれば西日が当たって室温が上昇します。

でも俺は思うのですが、空調というものは本来、外気温がどうであれ、設定した温度に室温を保つ装置ではないかと(笑)。贅沢を言うつもりはありませんし、もういっそのこと28度設定にして「本業以外での社会貢献」と「コスト削減」を推し進めばいいとさえ思っているんですが、とりあえず冷房して「寒い寒い」って言うのはナンセンスですよね。無駄だよなぁ。


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