JTマーヴェラス v.s. パイオニアレッドウィングス
結果 2-3（25-23, 22-25, 17-25, 25-16, 12-15）
概要 http://www.vleague.or.jp/data/result/2006/15582_1.pdf
詳細 http://www.vleague.or.jp/data/result/2006/15582_2.pdf
（2007.02.24／京都府立体育館／観客3,440人）
この日は長岡京さんと体育館に行きました。十三駅から特急に乗って桂駅で急行に乗り換えましたが、その車内で合流しました。西院で降りてバスに乗りました。長岡京さんが回数券を用意して下さっていました。ありがとうございました！
開場に着いて長岡京さんは一度アリーナに行きました。再び合流後に体育館の喫茶店で昼食を取ろう・・・と思ったら改装工事中。とそこに広島と埼玉のマーヴェサポが来られ、そのまま一緒に館内に入りました。俺は結局売店のサンドイッチを食べて昼食としました。いい時間になったので長岡京さんはアリーナに、俺は2階の最上段通路に移動。いつものみなさんと一緒に声援を送りました。
さて、試合の内容なのですが・・・次の日の東レ戦の劇的勝利の喜びもあってか、ほとんど忘れてしまいました。俺の記憶力が悪いっていっても通常はもう少し覚えているんだけど・・・こんな日もあるんだなぁ。詳しいことは他のサイトのレポをご覧下さい（笑）
ってそれじゃあ怒られるので何かしら書きますが、本当に短いですよ。。。
● この日もスタンドにはマーヴェの大応援団が。ここはスタンドがでかいからギッシリ満員御礼！とはならないんだけど、それでも絶対数は多かったです。
● パイオニアの応援は、人数もあまり多くなく、なんとなくつつましかったです。シンセの音もあまり大きくなかったし、いつもの傲慢さ（笑）がなかったので好感が持てました。
● いまだにプレーを見たことのないバックマン選手に注目してたんだけど、練習中のコートにいなかったんですよね。でもよく見ると球出しをやってました（もちろんベンチ入りもせず）。あとで調べたら「練習中に右手小指を複雑骨折」とのことです。今年のπの外国人選手は踏んだり蹴ったりですね。でもフールマンのような絶対的な存在がいない限り、日本人だけでやった方が強そうな気がするのは俺だけでしょうか。逆にバウティスタもバックマンも「チームにいなければならない存在」になりきる前の怪我でしょうし、そこは不幸中の幸いなのかな。あ、憎きπの心配してどうする！でもチームと個人は別物ですからねぇ。江口選手とかとても好きだったりします（笑）
● マーヴェは多分3-1で勝てた試合だったと思います。2セット目取れなかったのが全てじゃないでしょうか。
● πといえばどうしても佐々木選手のアタックや栗原選手のサーブに目が行ってしまいますが、結局のところは多治見選手と江口選手の2人を止めなければどうしようもありません。最終的にはこの2人にやられてしまいました。
● 江口選手は地味なんだけど、その確実な仕事はボディブローのように効いてきます。本当に嫌な選手です。
● 多治見選手はここぞというときにブロック決めるからこっちのダメージでかいです（笑）。ブロックシステムとか専門的なことはよくわからないんだけど・・・なんですかあの第5セット。ケニーがあんなにドシャットされたらキツイです。まあそれは、どっちかというとマーヴェの攻撃パターンに工夫がないだけなんだけどorz
● とにかく多治見選手は素晴らしかった。ヒロインインタビューは納得です。同期のナオさんもまた新たに刺激されるところがあったのではないでしょうか。負けるな～！
● リエはサーブレシーブが好調でサーブもエースが1本あって結構良かったんですが、また途中交替させられました。第1セットの25点目を叩き出したし、そんなに悪くなかったんだけどなぁ。でも決定率が下がってきたし仕方ないかな。残念だけどね。リエを見ていると、「ちょっと弱気になりかけてるかなぁ」と思ったらやっぱり交代させられるので、嘘でもいいから自信を持ってやって欲しいです。キャプテンの重圧は計り知れないだろうけど、本来はとても集中力の高い選手なんだから。踏ん張れ～！
● で、となれば替わって入ったアイ頑張れ～！・・・なんですが、もちろん頑張っていたものの、こちらもイマイチでした。だからリエを戻すかメグと交代するか・・・と思ったんだけどそれはしませんでしたね寺さん。なんでだろう。メグ前衛でもいいんじゃないのかなぁ？
● そのメグなんですが、最近レシーブがすこぶる良いです。多分チームで一番安定していると思います。いい仕事してますなぁ。みなさん、メグが出てきたら思いっきり盛り上げてやって下さい！
● 隊長は序盤のサーブが絶不調。途中まで数えていたので「4の3かよ～」とみんなで苦笑してました。もちろん4打数3ミスという意味です（orz）。でもサーブ以外は絶好調だと思います。
● ユウの調子は一時に比べて上向いてきたようで、とても心強いです。テンちゃんが入ると元気さ3割増くらいになるよね（笑）
● テンちゃんのトス回しは、残念ながらあまり良くありませんでした。もっとセンター使わないと。セイは積極的にセンターを使ってましたよ。
● 前述の通り、第5セットはケニーがことごとくドシャットされてしまいました。読まれまくってましたね（ってか普通はわかるよなぁ）
● マホは目の覚めるような速攻が2本あり「今日はマホDAYか！？」とこっちも興奮したんですが、その後はおとなしかったです（涙）。そもそも打数が少ないんだよなぁ。もっとトス上げないと。。。
● 前回の京都大会ではベンチ入りできなかったココですが、この日はベンチ入り。なかなかいいサーブを打っていました。
こんな感じです。
大阪のマーヴェサポが応援終了後に駆け足で帰られました。お疲れ様でした！俺は長岡京さんと一緒にマーヴェバスのお見送りもどきみたいなことをしました。リエの表情が思ったより暗くなかったのですが、これは良いことなのか悪いことなのか（笑）。その後、館内に戻って続く第2試合をみんなで観戦。長岡京さんもスタンドに上がってきました。長岡京さんはまだ見たのことないπの某選手を見たかったそうですが「会場にいなかった」とのこと。もしかしたら翌日に対戦する日立佐和戦のビデオでも撮りに奈良に行っていたのかな？・・・って某選手が誰のことかわかりますよね（笑）
彼女は確かにかわいいんだけど、以前見たテレビ番組（春高関連の特番だったかな）の中で、インタビュアーに対して、とても適切でそしてチームメイトのことを思いやった人間味ある受け答えをしていたのが強く印象に残っています。ちょうど少年犯罪が増えていたときだったから「こんなしっかりとした高校生がいるんや、さすが名門校のキャプテンは違うなぁ」と感心した記憶がありますよ。πも選手層が厚いですが、コートに立つ姿を早く見たいですね。まあマーヴェじゃないから表立って応援はしないけどね（笑）
で、それはさておき、第2試合の久光 v.s. 岡山ですよ。もちろん首位の久光に勝ってもらい、マーヴェより下位のシーガルズに負けてもらうことが理想です。というわけで久光をこっそり応援。
しかししかし、久光はボロボロでした。フォフィーニャ（フェヘイラ）の打数がやたら多いけど決まらないし、だんだんラケルの姿がオーバーラップしてきました。先野神も途中で徳川選手と交代してしまいました。余談ですが徳川選手は穏やかな雰囲気がかわいいと思います。それはさておき、とにかくシーガルズのトリッキーかつ独特のリズムにやられました。ドツボにはまったというか・・・逆にシーガルズは面白いように攻撃が決まり、サーブレシーブもシーガルズ的にはなかなか好調だったと思います。多分マーヴェが負けたときもこんな感じだったんだろうなぁ、と思いました。森選手のホールディングっぽいスパイクもあったし、相変わらずまったくコートにボールを落とさない鬼ディグ連発で、久々に見たシーガルズは黒鷲で見たシーガルズとまったく変わってなかった。おもしろいですよね、他のチームは黒鷲のときからは選手も雰囲気もスタイルも変わったチームが多いのに。π・久光・武富士・東レ・NEC・マーヴェ・日立佐和・デンソー・・・みな何かしら変わったんだけど、シーガルズは全然そんな印象がないんです。よくよく考えれば変わってるんだけど、野村選手を見なくなったという印象しかないなぁ。マーヴェなんて全然違う印象なんだけどな。
結局久光はストレートで負けて首位陥落しました（翌日また返り咲きましたが）。思ったのですが、久光はポシャると意外にズルズル行くというか、リードされている時の追い上げ能力はあまり高くないのかな、と思ったりしました。少なくとも1レグのときの憎たらしいほど強い久光ではなかった。ただこの日はシーガルズを叩いて欲しかったなぁ。
ところでこの試合、俺はセット間に一服するためにスタンドの階段を駆け下りていたら、「ズドドドドッ!!!」と滑落してしまいました（笑）。ここの階段、段差が中途半端な上に滑り止めがツルツルの石製で滑りやすいんですよ。最初の「ズド」で尾てい骨を強打！とっさに左手を着いたまま「ドドドッ!!!」滑り落ちたので、衝撃で左肩もやられました。黒いトレーニングウェア上下を着た男がケツを押さえて苦悶し、それでも健気に歩いていた光景を目撃した皆様、あれは俺です！ｗｗｗ
「頭打たんで良かったね」と言われましたが、確かにあんなところで脳髄ぶちまけたくありませんねぇ。しかしおかげで観戦中はケツが痛いのなんの。じっとしていると大丈夫なんだけど、少しでも動かすとギックリ腰ならぬ「ギックリ尻」みたいな感じで・・・まあギックリ腰ってなったことがないからよくわからないんだけど、とにかく痛かった。
そういえば久々に見たシーガルズの応援、なんだか随分と節操があったので感心してしまいました。シンセの割合が増えて、声の割合が控えめになっていました。シンセの音量は以前よりでかくなったけど・・・でも「ラキラキラッキー」もなかったし（多分）、嫌悪感を感じることはなかったです。だからもうシーガルズの応援について文句を書くのは控えようと思います。
試合後は広島＆埼玉のマーヴェサポとは分かれ、長岡京さんと西院まで歩いて行きました。居酒屋で反省会というかスポーツ談義に花を咲かせました。
結果 2-3（25-23, 22-25, 17-25, 25-16, 12-15）
概要 http://www.vleague.or.jp/data/result/2006/15582_1.pdf
詳細 http://www.vleague.or.jp/data/result/2006/15582_2.pdf
（2007.02.24／京都府立体育館／観客3,440人）
この日は長岡京さんと体育館に行きました。十三駅から特急に乗って桂駅で急行に乗り換えましたが、その車内で合流しました。西院で降りてバスに乗りました。長岡京さんが回数券を用意して下さっていました。ありがとうございました！
開場に着いて長岡京さんは一度アリーナに行きました。再び合流後に体育館の喫茶店で昼食を取ろう・・・と思ったら改装工事中。とそこに広島と埼玉のマーヴェサポが来られ、そのまま一緒に館内に入りました。俺は結局売店のサンドイッチを食べて昼食としました。いい時間になったので長岡京さんはアリーナに、俺は2階の最上段通路に移動。いつものみなさんと一緒に声援を送りました。
さて、試合の内容なのですが・・・次の日の東レ戦の劇的勝利の喜びもあってか、ほとんど忘れてしまいました。俺の記憶力が悪いっていっても通常はもう少し覚えているんだけど・・・こんな日もあるんだなぁ。詳しいことは他のサイトのレポをご覧下さい（笑）
ってそれじゃあ怒られるので何かしら書きますが、本当に短いですよ。。。
● この日もスタンドにはマーヴェの大応援団が。ここはスタンドがでかいからギッシリ満員御礼！とはならないんだけど、それでも絶対数は多かったです。
● パイオニアの応援は、人数もあまり多くなく、なんとなくつつましかったです。シンセの音もあまり大きくなかったし、いつもの傲慢さ（笑）がなかったので好感が持てました。
● いまだにプレーを見たことのないバックマン選手に注目してたんだけど、練習中のコートにいなかったんですよね。でもよく見ると球出しをやってました（もちろんベンチ入りもせず）。あとで調べたら「練習中に右手小指を複雑骨折」とのことです。今年のπの外国人選手は踏んだり蹴ったりですね。でもフールマンのような絶対的な存在がいない限り、日本人だけでやった方が強そうな気がするのは俺だけでしょうか。逆にバウティスタもバックマンも「チームにいなければならない存在」になりきる前の怪我でしょうし、そこは不幸中の幸いなのかな。あ、憎きπの心配してどうする！でもチームと個人は別物ですからねぇ。江口選手とかとても好きだったりします（笑）
● マーヴェは多分3-1で勝てた試合だったと思います。2セット目取れなかったのが全てじゃないでしょうか。
● πといえばどうしても佐々木選手のアタックや栗原選手のサーブに目が行ってしまいますが、結局のところは多治見選手と江口選手の2人を止めなければどうしようもありません。最終的にはこの2人にやられてしまいました。
● 江口選手は地味なんだけど、その確実な仕事はボディブローのように効いてきます。本当に嫌な選手です。
● 多治見選手はここぞというときにブロック決めるからこっちのダメージでかいです（笑）。ブロックシステムとか専門的なことはよくわからないんだけど・・・なんですかあの第5セット。ケニーがあんなにドシャットされたらキツイです。まあそれは、どっちかというとマーヴェの攻撃パターンに工夫がないだけなんだけどorz
● とにかく多治見選手は素晴らしかった。ヒロインインタビューは納得です。同期のナオさんもまた新たに刺激されるところがあったのではないでしょうか。負けるな～！
● リエはサーブレシーブが好調でサーブもエースが1本あって結構良かったんですが、また途中交替させられました。第1セットの25点目を叩き出したし、そんなに悪くなかったんだけどなぁ。でも決定率が下がってきたし仕方ないかな。残念だけどね。リエを見ていると、「ちょっと弱気になりかけてるかなぁ」と思ったらやっぱり交代させられるので、嘘でもいいから自信を持ってやって欲しいです。キャプテンの重圧は計り知れないだろうけど、本来はとても集中力の高い選手なんだから。踏ん張れ～！
● で、となれば替わって入ったアイ頑張れ～！・・・なんですが、もちろん頑張っていたものの、こちらもイマイチでした。だからリエを戻すかメグと交代するか・・・と思ったんだけどそれはしませんでしたね寺さん。なんでだろう。メグ前衛でもいいんじゃないのかなぁ？
● そのメグなんですが、最近レシーブがすこぶる良いです。多分チームで一番安定していると思います。いい仕事してますなぁ。みなさん、メグが出てきたら思いっきり盛り上げてやって下さい！
● 隊長は序盤のサーブが絶不調。途中まで数えていたので「4の3かよ～」とみんなで苦笑してました。もちろん4打数3ミスという意味です（orz）。でもサーブ以外は絶好調だと思います。
● ユウの調子は一時に比べて上向いてきたようで、とても心強いです。テンちゃんが入ると元気さ3割増くらいになるよね（笑）
● テンちゃんのトス回しは、残念ながらあまり良くありませんでした。もっとセンター使わないと。セイは積極的にセンターを使ってましたよ。
● 前述の通り、第5セットはケニーがことごとくドシャットされてしまいました。読まれまくってましたね（ってか普通はわかるよなぁ）
● マホは目の覚めるような速攻が2本あり「今日はマホDAYか！？」とこっちも興奮したんですが、その後はおとなしかったです（涙）。そもそも打数が少ないんだよなぁ。もっとトス上げないと。。。
● 前回の京都大会ではベンチ入りできなかったココですが、この日はベンチ入り。なかなかいいサーブを打っていました。
こんな感じです。
大阪のマーヴェサポが応援終了後に駆け足で帰られました。お疲れ様でした！俺は長岡京さんと一緒にマーヴェバスのお見送りもどきみたいなことをしました。リエの表情が思ったより暗くなかったのですが、これは良いことなのか悪いことなのか（笑）。その後、館内に戻って続く第2試合をみんなで観戦。長岡京さんもスタンドに上がってきました。長岡京さんはまだ見たのことないπの某選手を見たかったそうですが「会場にいなかった」とのこと。もしかしたら翌日に対戦する日立佐和戦のビデオでも撮りに奈良に行っていたのかな？・・・って某選手が誰のことかわかりますよね（笑）
彼女は確かにかわいいんだけど、以前見たテレビ番組（春高関連の特番だったかな）の中で、インタビュアーに対して、とても適切でそしてチームメイトのことを思いやった人間味ある受け答えをしていたのが強く印象に残っています。ちょうど少年犯罪が増えていたときだったから「こんなしっかりとした高校生がいるんや、さすが名門校のキャプテンは違うなぁ」と感心した記憶がありますよ。πも選手層が厚いですが、コートに立つ姿を早く見たいですね。まあマーヴェじゃないから表立って応援はしないけどね（笑）
で、それはさておき、第2試合の久光 v.s. 岡山ですよ。もちろん首位の久光に勝ってもらい、マーヴェより下位のシーガルズに負けてもらうことが理想です。というわけで久光をこっそり応援。
しかししかし、久光はボロボロでした。フォフィーニャ（フェヘイラ）の打数がやたら多いけど決まらないし、だんだんラケルの姿がオーバーラップしてきました。先野神も途中で徳川選手と交代してしまいました。余談ですが徳川選手は穏やかな雰囲気がかわいいと思います。それはさておき、とにかくシーガルズのトリッキーかつ独特のリズムにやられました。ドツボにはまったというか・・・逆にシーガルズは面白いように攻撃が決まり、サーブレシーブもシーガルズ的にはなかなか好調だったと思います。多分マーヴェが負けたときもこんな感じだったんだろうなぁ、と思いました。森選手のホールディングっぽいスパイクもあったし、相変わらずまったくコートにボールを落とさない鬼ディグ連発で、久々に見たシーガルズは黒鷲で見たシーガルズとまったく変わってなかった。おもしろいですよね、他のチームは黒鷲のときからは選手も雰囲気もスタイルも変わったチームが多いのに。π・久光・武富士・東レ・NEC・マーヴェ・日立佐和・デンソー・・・みな何かしら変わったんだけど、シーガルズは全然そんな印象がないんです。よくよく考えれば変わってるんだけど、野村選手を見なくなったという印象しかないなぁ。マーヴェなんて全然違う印象なんだけどな。
結局久光はストレートで負けて首位陥落しました（翌日また返り咲きましたが）。思ったのですが、久光はポシャると意外にズルズル行くというか、リードされている時の追い上げ能力はあまり高くないのかな、と思ったりしました。少なくとも1レグのときの憎たらしいほど強い久光ではなかった。ただこの日はシーガルズを叩いて欲しかったなぁ。
ところでこの試合、俺はセット間に一服するためにスタンドの階段を駆け下りていたら、「ズドドドドッ!!!」と滑落してしまいました（笑）。ここの階段、段差が中途半端な上に滑り止めがツルツルの石製で滑りやすいんですよ。最初の「ズド」で尾てい骨を強打！とっさに左手を着いたまま「ドドドッ!!!」滑り落ちたので、衝撃で左肩もやられました。黒いトレーニングウェア上下を着た男がケツを押さえて苦悶し、それでも健気に歩いていた光景を目撃した皆様、あれは俺です！ｗｗｗ
「頭打たんで良かったね」と言われましたが、確かにあんなところで脳髄ぶちまけたくありませんねぇ。しかしおかげで観戦中はケツが痛いのなんの。じっとしていると大丈夫なんだけど、少しでも動かすとギックリ腰ならぬ「ギックリ尻」みたいな感じで・・・まあギックリ腰ってなったことがないからよくわからないんだけど、とにかく痛かった。
そういえば久々に見たシーガルズの応援、なんだか随分と節操があったので感心してしまいました。シンセの割合が増えて、声の割合が控えめになっていました。シンセの音量は以前よりでかくなったけど・・・でも「ラキラキラッキー」もなかったし（多分）、嫌悪感を感じることはなかったです。だからもうシーガルズの応援について文句を書くのは控えようと思います。
試合後は広島＆埼玉のマーヴェサポとは分かれ、長岡京さんと西院まで歩いて行きました。居酒屋で反省会というかスポーツ談義に花を咲かせました。
腰が痛いのは辛いものです。
私も１４年間悩まされました。
私が考案した腰痛解消法をお試しください。
【３分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
腰をお大事に。