JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

JTマーヴェラス これまでの7試合を振り返って

2005年10月20日 20時11分05秒 | JTマーヴェラス/高木理江選手
これまた古いネタですが、絶対に避けて通るわけにも行かず(笑)。

北海道大会を1勝1敗のタイで追え、中断期間へ突入です。期間明けのコンビネーションがこれまた怖いんですが・・・とりあえずバンブー戦の勝利はおめでとう!1ファンとしてもホッとしました。しかし勝利をこれほど待望することになろうとは、思いもよりませんでした(笑

さて、Vリーグ公式記録から、これまでのマーヴェの成績(主要項目)を表にまとめてみました。とりあえずこの表からわかること。

①ブロックがよく決まった試合は、勝利
 → チームの持ち味が生きた試合は強い

②マーヴェに勝った5チーム中4チームは、マーヴェ戦のアタック決定率がそのチームの平均値を上回っている
 → マーヴェのスパイクレシーブの悪さが一因か?

③ミスの多さ(1セットあたりのミス数)は改善しつつある
 → デンソー戦についてはミスの多さをブロックで帳消しに。

少なくとも、1セットあたり計算で、[マーヴェのブロック数-相手のブロック数]≧[マーヴェのミス数-相手のミス数]の時だけ勝っています。

以上をまとめると(まとめるまでもないですが)、「ブロックを決めること」「ミスを減らすこと」、このふたつが勝利へのキーワードです。もちろんこれだけが要因ではないでしょうが、この2点はネット上でも多くのファンがコメントしていたことです。ブロックはマーヴェの持ち味ですし、ミスを減らすことはマーヴェの課題。ファンなら誰もが思ってることです。この両方がうまく作用した時、選手の笑顔がコートに花咲くことでしょう。

なお、まったくなんの根拠もない計算(←ここ重要w)ですが、[マーヴェのブロック数-相手のブロック数]×2-[マーヴェのミス数-相手のミス数]を同表にて数値化してみました。それぞれ1セットあたりの数字です。ブロックを2倍にしたのは、相手に与えるダメージ&こちらへの流れを適当に勘案してのことです。この7試合に限ってですが、プラスが大きいほど余裕を持って勝った、またマイナスが大きいほどダメージ大きくやられた、そんな気がするなあと一人納得しています(笑)。もちろん俺は開幕3試合しか見てないから、残りの4試合についてはライスコ&2ちゃん実況板での印象ですけどね。これだけ見たら、負けたけどやっぱり日立佐和戦は、なかなかイイ試合だったのかな?つくづくこの目で実際の試合を見たかったと思いました。

・・・こんな意味不明な計算をする暇があるんだったら、もっと応援しろ!と声を大にして叫びたいところですね(笑

休み明けは、もっともっと強くなって帰って来て下さい。頑張れJTマーヴェラス!頑張れ高木理江選手!

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