JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

久光の新外国人とチーム内競争のことなど

2006年12月28日 03時23分35秒 | JTマーヴェラス/高木理江選手
先日書いた久光の新外国人の件、やっぱり獲得だそうで、久光の公式サイトに記事がUPされていました(PDF注意)。

フォフィーニャ(本名:アナ パウラ ロペス フェへイラ)選手/サイドスパイカー/181cm/26歳、だそうです。

1月3日に合流ということで、開幕戦には出ないんじゃないのかな。もしくは出ても顔見せ程度、ベンチには入っているかもしれませんね。いずれにせよ、また選手層が分厚くなったわけで。

他チームのことですからどうこう言いませんが、久光の中堅・若手選手にはなかなか厳しい現実です。かつてのマーヴェやパイオニアもそうでしたが、現在の久光はそれに匹敵するかもしれませんね。もちろん実力勝負&競争の世界ですから誰が移籍してこようが関係ないといえばそれまでです。しかしここまでくると果たして適度な競争といえるのか?などとも思ったりします。もっともプロ野球チームですと1軍2軍合わせて70人とかですから、それに比べればまだまだ緩いのでしょうね。

現在のマーヴェは極めて適度な競争環境で、1年目のアイやエミにも大いにチャンスがあります。若手のモチベーションは高いでしょうし、ベテランも全く気が抜けない状況です。VPリーグ全10チーム中、マーヴェは今のところ決して下馬評が高いとはいえませんが、俺は寺さんの采配が間違わなければ、(まずは)BEST4入りも決して難しくはないと思っています。

そのためには、まずケニーを開幕3連戦で勢いづかせることが重要ではないかと考えます。1月6日の開幕戦に行かれる皆さん、そしてテレビ&PCの前の皆さん、チームへの応援と併せ、特にケニーへの絶大なる声援を!

そしてもちろん、言うまでもなくリエにも!


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