釣りが趣味だと以前どこかで書いたような気がするんですが、最近は全然行けてません。俺は波止(防波堤)釣り専門です。出かけるのは南芦屋浜、武庫川(湾岸線近辺)、武庫川一文字あたり。
最近は、昼だとサヨリが良く釣れるらしい。夜になるとコウイカが絶好調らしい。俺はどっちかというと夜釣り派なので、めっちゃコウイカを釣りに行きたい。今年はスルメイカは結構釣りに行ったんだけど、そのときに1パイだけコウイカがかかったことがあります。肉厚で美味かったなぁ。
なぜ夜釣り派かというと、電気ウキの赤い光が好きだからです。水中でボワ~っと滲んだように光るウキを見るのはたまらないものがあります。
あと、昼間の釣りに比べて、妙に「狩り」の雰囲気が強いのも魅力の一つでしょうか(笑)。
昼間に釣るときは「エビ撒き釣り」をすることが多く、これは関西では非常にポピュラーな釣り方です。シラサエビという小さなエビを撒き餌にして釣ります。針にもシラサエビを付けます。シラサエビは釣り餌屋さんで、枡(ます)で売っていて、1杯500円くらいです。1杯に130匹くらい入ってます。これを5杯程買って、まあだいたい3~5時間は釣りができます。
針にエビを付けて投入。エビ撒き勺(しゃく)でエビを5~10匹ほど撒く。数分したらまた撒く。これを繰り返し、ときどき針のエビを付け替える。こんな釣りです。
このエビ撒き釣りなんですが、関西でポピュラーなのはシラサエビが非常に安いためで(供給源は琵琶湖&輸入)、シラサエビが高価な関東ではまったくといってする人のいない釣り方らしいです。
夜釣りでは、俺の場合はほとんど虫エサを使います。アオイソメの太いのを使うことが多いのですが、武庫川の湾岸線周辺ではキビレが良く釣れるため、マムシのほうが効果的です。
イカ釣りはキビナゴを使う人が多いようですが、俺は邪道にもブラックタイガーを使っています。エサ持ちがまったく違います。
こういう話をするとキリがないので、最後に本の紹介を。「TEXT 堤防釣り入門 釣りの基礎知識」という本です。これは、釣り初心者にとっての最高の一冊ですよ。釣りを始めて1年未満で、まだ読んでないという方は、ぜひ一読をオススメします。
最近は、昼だとサヨリが良く釣れるらしい。夜になるとコウイカが絶好調らしい。俺はどっちかというと夜釣り派なので、めっちゃコウイカを釣りに行きたい。今年はスルメイカは結構釣りに行ったんだけど、そのときに1パイだけコウイカがかかったことがあります。肉厚で美味かったなぁ。
なぜ夜釣り派かというと、電気ウキの赤い光が好きだからです。水中でボワ~っと滲んだように光るウキを見るのはたまらないものがあります。
あと、昼間の釣りに比べて、妙に「狩り」の雰囲気が強いのも魅力の一つでしょうか(笑)。
昼間に釣るときは「エビ撒き釣り」をすることが多く、これは関西では非常にポピュラーな釣り方です。シラサエビという小さなエビを撒き餌にして釣ります。針にもシラサエビを付けます。シラサエビは釣り餌屋さんで、枡(ます)で売っていて、1杯500円くらいです。1杯に130匹くらい入ってます。これを5杯程買って、まあだいたい3~5時間は釣りができます。
針にエビを付けて投入。エビ撒き勺(しゃく)でエビを5~10匹ほど撒く。数分したらまた撒く。これを繰り返し、ときどき針のエビを付け替える。こんな釣りです。
このエビ撒き釣りなんですが、関西でポピュラーなのはシラサエビが非常に安いためで(供給源は琵琶湖&輸入)、シラサエビが高価な関東ではまったくといってする人のいない釣り方らしいです。
夜釣りでは、俺の場合はほとんど虫エサを使います。アオイソメの太いのを使うことが多いのですが、武庫川の湾岸線周辺ではキビレが良く釣れるため、マムシのほうが効果的です。
イカ釣りはキビナゴを使う人が多いようですが、俺は邪道にもブラックタイガーを使っています。エサ持ちがまったく違います。
こういう話をするとキリがないので、最後に本の紹介を。「TEXT 堤防釣り入門 釣りの基礎知識」という本です。これは、釣り初心者にとっての最高の一冊ですよ。釣りを始めて1年未満で、まだ読んでないという方は、ぜひ一読をオススメします。