JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

岡山理大附属的にはそれで良いのか?

2007年02月17日 02時43分11秒 | バレーボール
中学生堀口、プレミアLも春高も出たい!

大変でしょうけど、頑張ってほしいと思います。「Vリーグ選手」ということで、もちろん周りの見る目は違うと思います。自分を追い込むことになりますが、まあ高校には行きたいんだろうね。

そういえば滝井は2セッターだか変則3セッターだか、なんかそんなフォーメーションでしたよね?堀口さんが入団したら(そしてレギュラーになれたら)、1セッターでいくのでしょうか?いや、俺は高校バレーのことは良く知らないけどね。

高校とV、二足のわらじを履くわけですが、大会とかでスケジュールが重なる時は、やっぱり高校優先なんでしょうね(じゃなきゃおかしいだろう)。

やっぱり河本監督も、まだVのレベルじゃないってのが良くわかったんではないでしょうか。シーガルズのジュニア部門ともいえる滝井高校で身体作りつつ卒業後が楽しみ、という感じでしょうか?

しかしこういうの見ていたら貝塚のNTドリームスの存在意義が段々わからなくなってきます。いや、でもあんまり関係ないかな(笑)。いずれにせよVのチームでこんなことができるのは企業に属さないシーガルズだからこそだとは思います。例えばJTなら、中学卒業した人が契約社員として入社して、同時に高校に通学するって、そんなの恐らく社内規程を変えないと無理じゃないですか(笑)

まあそれよりも、入学先が滝井ってのがやっぱりというかなんというか・・・いや、シーガルズと大阪国際学園の関係は言うまでもないし、指導者も同じ(というべきか?)だから別にいいんだけど、これだと岡山理大附属の立場がないというか、はたして協定の意味があるんでしょうか?

参考) 岡山シーガルズと岡山理大付中・高 協定結び選手育成

彼女は大阪国際大和田中の生徒ですし、実家も伊丹市。滝井に進んでもなんらおかしくはないのですが、でもシーガルズ所属なら岡山の高校に通った方が何かと便利なのでは?と思います。少なくとも俺が岡山県人なら、少し残念な気持ちになるかもしれません。


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