最近、私設の仲間2人がヤバいブツを手に入れたらしい。俺のように清く正しい者は一定年齢を超えると「日本刀」を手にすることが道理というものだが、彼らの場合は銃器、すなわち飛び道具だ。彼らは破格の安値でショットガンを購入したらしいのだ。ロシアン・マフィアあたりからの闇流れ物かと思いきや、一部の筋には有名な「蛇威狙男(DAISO)」そして「蛇巣虎(JUSCO)」という2つの武器屋が供給元のようである。店名から察するに、恐らく蛇頭(中国マフィア)が関与しているのであろう。銃のバレルもしくはレシーバーには「made in China」の刻印があるはずだ。
俺は決して戯言を書いているのではない。これが証拠写真だ。
→ これ
携行性を優先したのであろう、全長40cm程度の超小型モデルである。しかも素材は金属探知機に反応しない合成樹脂製という念の入れようだ。
彼らの説明によれば、シンジケートを結成したのでその「活動」に使うとのことである。並々ならぬ覚悟の上、近日中に実行に移すらしい。そして気がつけば、俺も彼の軍団の構成員名簿に名を連ねていた。役割は炊き出し係、つまり食料班のようだ。炊き出しを必要とするほどに大規模な活動・・・これはまさに軍事演習を意味するのではないか。場合によっては手榴弾の使用も予定されているとのコトである。別の仲間は物資調達、つまり兵站と言い換えてもいいだろう、を担当しているようだ。他にも複数のメンバーがこの活動に参加するものと思われる。味方識別用の戦闘服も発注したとのことで、恐らく人口密度の高い市街地や屋内での作戦が予想される。だが詳細は伝えられておらず、現時点でこれ以上のことはわからない。
俺も遅れは取るまいと、昨日は人目を忍んで「喜屋武・怒宇(CAN-DO)」という在沖縄米軍が関係しているとおぼしき武器屋を訪れたのだ。しかしそこには小さなピストルか、もしくは殺傷能力のない「ゴム弾銃」しか在庫がなかった。週末にでも「蛇威狙男」に足を運ぶとしよう。
ところで前述の2人からは、日を連ねて奇妙なスナップ写真が送られてきている。2人とも裸でショットガンを抱え、大仰なレインドロップ型のサングラスをかけてこちらを見据えている。昔「裸の銃を持つ男」という映画があったが、彼らは「裸で銃を持つ男」である。写真には上半身しか写っていないのだが、察するに、恐らく全裸であろう(靴下ぐらいは履いているかもしれない)。ここでの画像掲載はあまりにも危険であり、また本人のプライバシーにも抵触するので差し控えるが、その姿はどう見ても立派なハードゲイである。なぜこのような写真を送ってくるのか理解に苦しむが、流行の一発ギャグを引用するなら、これがいわゆる彼らの「美学」なのだろう。
昔から、なにをしでかすかわからない危険な組み合わせを表現する際は「キチガイに刃物」と相場が決まっており、何年か前の夏には俺がそれに該当したのだが、今のご時勢は「全裸にショットガン」である。また、これは断じて彼らのことではないが、「キチガイにネット」という構図が近年特にクローズアップされている。いやはや、恐ろしい世の中である。
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念のため説明しておきますが、ここに書いたことは違法性や犯罪等とは一切無関係のことですからね。文面だけなぞったらテロリストなどと間違えられて通報されかねない(笑)。冗談を理解してね!それ以前になに書いてるか意味不明かもしれないけどw
俺は決して戯言を書いているのではない。これが証拠写真だ。
→ これ
携行性を優先したのであろう、全長40cm程度の超小型モデルである。しかも素材は金属探知機に反応しない合成樹脂製という念の入れようだ。
彼らの説明によれば、シンジケートを結成したのでその「活動」に使うとのことである。並々ならぬ覚悟の上、近日中に実行に移すらしい。そして気がつけば、俺も彼の軍団の構成員名簿に名を連ねていた。役割は炊き出し係、つまり食料班のようだ。炊き出しを必要とするほどに大規模な活動・・・これはまさに軍事演習を意味するのではないか。場合によっては手榴弾の使用も予定されているとのコトである。別の仲間は物資調達、つまり兵站と言い換えてもいいだろう、を担当しているようだ。他にも複数のメンバーがこの活動に参加するものと思われる。味方識別用の戦闘服も発注したとのことで、恐らく人口密度の高い市街地や屋内での作戦が予想される。だが詳細は伝えられておらず、現時点でこれ以上のことはわからない。
俺も遅れは取るまいと、昨日は人目を忍んで「喜屋武・怒宇(CAN-DO)」という在沖縄米軍が関係しているとおぼしき武器屋を訪れたのだ。しかしそこには小さなピストルか、もしくは殺傷能力のない「ゴム弾銃」しか在庫がなかった。週末にでも「蛇威狙男」に足を運ぶとしよう。
ところで前述の2人からは、日を連ねて奇妙なスナップ写真が送られてきている。2人とも裸でショットガンを抱え、大仰なレインドロップ型のサングラスをかけてこちらを見据えている。昔「裸の銃を持つ男」という映画があったが、彼らは「裸で銃を持つ男」である。写真には上半身しか写っていないのだが、察するに、恐らく全裸であろう(靴下ぐらいは履いているかもしれない)。ここでの画像掲載はあまりにも危険であり、また本人のプライバシーにも抵触するので差し控えるが、その姿はどう見ても立派なハードゲイである。なぜこのような写真を送ってくるのか理解に苦しむが、流行の一発ギャグを引用するなら、これがいわゆる彼らの「美学」なのだろう。
昔から、なにをしでかすかわからない危険な組み合わせを表現する際は「キチガイに刃物」と相場が決まっており、何年か前の夏には俺がそれに該当したのだが、今のご時勢は「全裸にショットガン」である。また、これは断じて彼らのことではないが、「キチガイにネット」という構図が近年特にクローズアップされている。いやはや、恐ろしい世の中である。
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念のため説明しておきますが、ここに書いたことは違法性や犯罪等とは一切無関係のことですからね。文面だけなぞったらテロリストなどと間違えられて通報されかねない(笑)。冗談を理解してね!それ以前になに書いてるか意味不明かもしれないけどw
なんとか西宮入りできればいいのだが…。
想像するだに恐ろしい・・・
怖くて震えが止まりません。
冷や汗もだらだらです・・・
冷や汗のお陰でクーラーを使う必要がないくらい体が冷えてくれたのはラッキーですが、阿鼻叫喚の地獄絵図になりやしないかと不安で夜は6時間しか寝れません(笑)
西宮の警察には私から根回ししておきますのでご安心を。
ギターケースか・・・でかいなw
> 赤いアイサポヲター さん
とりあえず私もショットガンを探しに行ったのですが、
しょぼいピストルしか在庫がなく。。。
しかし6時間は短いですね、僕みたいに15時間くらい寝なきゃ(笑)