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信号機の「あお」って緑色でしょ?

2009年10月27日 15時59分07秒 | 毎日パソコン入力コンクール(毎パソ)
毎パソ和文の練習ですけど 今さっき 1336文字までの流し打ちをやってて なかなか良い記録が出ていたので とりあえずアップしておきます。
1336文字までを 5分26秒なので 5分間に換算すれば 1229文字くらい打ってた事になるみたい。
でも 本当の目標は あくまでも1336文字を5分で打つ事だから これよりも30秒くらい タイムを縮めないといけないのだけど 今の状況で かなり いっぱいいっぱい・・・(汗)
本番で奇跡が起こってくれると良いんだけど(笑)

・・・まあ ずっと練習をサボってた割りには もう ほとんど カンを取り戻したかな?


ところで 今回の課題文の 余録を読んでて 面白いな~って思ったんだけど↓

余録:古事記や万葉集の時代は白と黒以外の色を…
 古事記や万葉集の時代は白と黒以外の色を示す言葉は「赤」と「青」しかなかったという。今も青葉というくらいだから緑色が「青」といわれていたのは分かる。では黄色はどうか。実は方言で最近まで黄色も「あお」と呼んでいた地方は多いのだ▲佐竹昭広さんの「古語雑談」(平凡社)の受けうりだが、一方でミカンを「赤い」という言い方も残っている。どちらかといえば古代ではおおむね黄色は「赤」に分類されたようで、黄が独自の色として意識されるのは平安時代以後らしい

へぇ~ 昔は「黒」「白」「赤」「青」の4色しか呼び方がなかったんだな・・・
で こういうのを読んでて思ったのが・・・

●●●●●●●●●●
信号機の緑色は 今でも みんな「あお」って呼んでるよね?
●●●●●●●●●●

という事・・・これ ずっと疑問だったのだけど(汗)
こんな風に 「色」についての 昔からの経緯とか説明された文章を読んだのは 初めてだったから これで何となく 今までの疑問が解決した?(笑)
それにしても 最近まで方言で黄色も「あお」って言ってた地域があったなんて驚きやね・・・
その地方では 信号機の「黄色」も 方言で「あお」って呼んでたのかな?(笑)
だとしたら 交通事故とか起こった時に 警察から信号機の色を質問されたりした時は 黄信号で交差点に進入した人とかは 「オレは『あお』で信号を渡ったんだ!」とか言い張ってたのかな?(笑)
・・・とか何とか 色々と考え込んでしまった(汗)


・・・ちなみに ここら辺の文章の打ち方ですけど まず「緑色」という文字列については 「みどりいろ」とは打たずに「りょくしょく」と打ってます。
かな入力だったら 「みどりいろ」のほうがマシかも知れないですけど ローマ字入力だと 「りょくしょく」のほうが圧倒的に打ちやすいからね。
それから 「▲」については 「さんかく」→「変換キー2回」→「6(最上段キー)」という感じですね。
これは最初の頃は 「さんかく」→「変換キー6回」で出してたんですけど たまに変換キーの回数を間違う場合があるので(回数が分かっていても肝心の連打でミスったりするし) そのミスをやらかすと また修正して 変換キー6回を連打しないといけないとか大変すぎるので・・・
それと「佐竹昭広」という人名については 「さたけあきひろ」で変換しても上手く行かないので 「さたけあきお」→変換1回→バックスペース1回→「ひろ」→変換1回 という感じですね(汗)
それから 「一方で」については 「いっぽうで」とは打たずに 「いちかたで」と打って変換してます。
この部分は 打鍵数で考えると「いっぽうで」のほうが少ないんですけど 僕は「P」の連打とか苦手なので 「いっぽうで」で練習してると この場所で かなり つまづきやすいんですよね(汗)
でも「いちかたで」と打てば ほぼ確実にスムーズに打てるので タイムロスのリスクと考えると こっちのほうがマシなんですよね。
・・・まあ こんな研究をする前に 「ここまで打てるのかよ?!」って話なんですけど(笑)