昨日 ビートたけしがやってる番組の「みんなの家庭の医学」ってのを見てたんだけど 最近では「加齢性難聴」っていう名前(病名)で呼ぶように変わったんだろうかね?
以前は「老人性難聴」って言ってたと思うけど・・・っていうのも 僕の場合は なんか知らんけど 中学生の時の 学校の健康診断か何かで 聴力検査で引っかかって 耳鼻科に行け!って言われて 耳鼻科で検査したら 医者から「60歳代の耳だ!授業の時は席を一番前にしてもらいなさい!」とかナントカ言われたし・・・(汗)
でも 当時は 自分では そんなに聴力が落ちてるなんて気づいてなかったというか 自覚症状ナシの状態だったから あまり気に留めてなかったんだけどね。
聴力検査の結果についても ●●ヘルツが ●●デシベルで・・・とか そんな説明はなかったし(説明があっても中学生の時だったから理解できなかった?)
でも 高校2年の時に 激しく耳鳴りがして その時は 別の耳鼻科の病院に行ったけど そこでも やっぱり聴力が落ちてるって言われて 特に4000ヘルツとか 8000ヘルツあたりの高音域が ガタ落ちしてて 4000ヘルツは40デシベル前後 8000ヘルツになると70~80デシベルまで上げないと聞こえない感じで(両耳ともに) 今回の「みんなの家庭の医学」のテーマの「加齢性難聴」(老人性難聴?)の場合の聴力検査のグラフと同じような結果が 僕の場合は すでに10代の頃から出現しただんだけどね・・・(汗)
で なんか色んな治療をしたり 薬を飲んだりして 耳鳴りは改善したけど 4000ヘルツや8000ヘルツの高音域の難聴のレベルは 全く改善しなくて かなり何回も耳鼻科に通い続けてた記憶があるけど ずっと治らなかったから いつの間にか通院しなくなったというかね・・・
そして その後も 専門学校に通ってた時に また耳鳴りが再発したり 社会人?になってからは 耳鳴りよりも 耳管開放症のほうが酷くなったけど そんな事もあって 耳鼻科には結構 何回も行った事があるんだけど 毎回のように 聴力検査では あれこれ医者から言われるんだよね・・・(汗)
・・・それで!
「みんなの家庭の医学」では こんな風に高音域の聴力が落ちるのは 通常は60歳くらいからなのに 50歳代前半という「若さ」で発症した! みたいな事を言って 下手をすると 40歳代で発症するケースもあるとかナントカって言ってるけどさぁ・・・↓
http://www.asahi.co.jp/hospital/project/
僕の場合みたいに 10代で発症するってのは いったい何なの?
50歳代で発症したのが まだ「若い」なんて言うけど そんなの全然 若く無いじゃん!!
って突っ込みたくなるけど それは 今まで いろんな病院を回ったりしたけど どの医者も「原因不明」しか言わないし 大学病院に行った時に もしかしたら聴神経に問題があるかも知れないとか言って MRIで画像診断したりしたけど それも異常なし!
この番組では 加齢性難聴(老人性難聴)が早く出現してしまう原因として 生活習慣の乱れとか ストレスとか言ってるけど だとしたら 僕の場合は 中学生までに 無理や我慢や過労が蓄積しすぎて? 老化現象が著しく超スピードで進行してしまって? 10代で老人性難聴みたいな感じになったのかな?(汗)
う~ん そしたら 老化現象は 耳だけに留まらないと考えれば その後 社会人になってから不適応を起こして 精神科に行くハメになって アスペルガー症候群だとか診断されたけど ただ単に 周囲の人間たちよりも 著しく心身の老化現象が進行してしまったから 周囲に合わせる事も困難になってるだけじゃないか?っていう気もするんだけどね。
そして 西洋医学の考え方によれば 一度 壊れてしまった?聴力は 回復する事はないとか この番組でも言い切ってやがるし・・・
そんな 人の夢を壊すような事を言わなくても良いじゃん!って 突っ込みたくなるけど たぶん 今の西洋医学では 治療方法が見つかってないっていうだけなんだろうなって 勝手に解釈してるけどね。
この番組のホームページでも 「さらに糖尿病や虚血性心疾患、腎疾患も、加齢性難聴を進行させてしまう危険因子である事が疫学調査などから判っています。」みたいな事を書いてるけど こういう病気と 耳の病気って 漢方医学の陰陽五行説で考えれば たぶん「腎虚」の症状って事で つながってると思うんだよね。
糖尿病の治療のために 「地黄」が含まれた漢方薬を処方したら 実は その人は難聴もあったけど 難聴まで治ってしまった! とかいう 良い意味での副作用が起こった!とかいう話を どこかで聞いた気がするけど 漢方医学の視点で考えたら そういうのって 自然的な反応だと思うんだよね。
で こういう事を考えてて 最近 ハッキリ気づいたというか 今まで ずっと抑肝散みたいに 「肝虚」の対策を中心に処方を考えてたというか 「肝虚」になって「血虚」の状態が慢性的に続いてるから それが原因で「腎」の働きも悪くなるんだって思ってたけど 発想が逆だったというかね・・・
中学生の時点で すでに聴力検査で「60歳代の耳」なんて言われてた事を考えると やっぱり もともと「腎虚」の症状が少なからずあって その為に「腎」の子にあたる「肝」の働きも悪くなって 慢性的な血虚や肝陽上亢が続いてるのかもな~っていう風に考えると 今までの「肝虚」を中心とした治療は 根本の治療というよりも「対症療法」に近かったのかも。
だとしたら やっぱり 「地黄」を投入して「腎」から強くする事が 根本の治療としては必須なのかも知れんね。
ただ 「地黄」は満腹感の副作用が出やすいから ちゃんと地黄が「腎」や「肝」のエネルギーに変換されるように 上手く処方を考えてやらなきゃいけない所が難しいんだけど。
最近は 地黄は入れないで処方を考えてたからなのか 猛暑すぎる夏のせいで 熱中症の一歩手前なのか どうも ますます陰虚になってる感じがするっていうか 喉の痛みが慢性化してたりするけど もしかしたら 川芎とか半夏とかの飲みすぎかも・・・(汗)
というか どうも 川芎とか半夏は いらない気がして来たというか 今の状態は 牡丹皮とかで清熱涼血してやるほうが良いのかも?
と思って ツムラ24番の加味逍遙散とか 久しぶりに飲んでみたら 結構 良いみたい。
加味逍遙散って 飲み続けると 逆に体力が奪われる感じになるから(基本的にオ血の処方だから?) あまり好きな処方じゃないけど 暑くてのぼせてる?みたいな時に たま~に飲むと良い効き目をするから いざって言う時は役立つんだよね。
で 今日の昼には 加味逍遙散を溶かした液体と クコの実だけを単体で煎じた湯液を混ぜて飲んだりしたけど もしかしたら今は この処方って かなり良いかも?なんて思って飲んだりしてます。
まあ まだ「地黄」を追加する段階には行ってないというか 数日前に ツムラ71番の「四物湯」と ツムラ24番の「加味逍遙散」を混ぜて飲んだりしてた時もあったけど これだと「当帰」の量が2倍になって 川芎まで入って来るせいか 加味逍遙散は本来 のぼせを鎮める処方なんだけど こんな風な「四物湯」の混ぜ方をすると ちょっとのぼせ気味?になったり 心悸亢進ぎみ?になってしまうみたい(汗)
まあ 「地黄」だけを単体で煎じて それを「加味逍遙散」と混ぜて飲めば良いかな?とか思ったけど 今日の所は 「地黄」じゃなくて「クコの実」にしておいたっていうか・・・
・・・なんか また 何が言いたいのか良くワカラン 中途半端な記事になったけど ここで中断するよ(汗)
とりあえず 生存確認!って事で。
以前は「老人性難聴」って言ってたと思うけど・・・っていうのも 僕の場合は なんか知らんけど 中学生の時の 学校の健康診断か何かで 聴力検査で引っかかって 耳鼻科に行け!って言われて 耳鼻科で検査したら 医者から「60歳代の耳だ!授業の時は席を一番前にしてもらいなさい!」とかナントカ言われたし・・・(汗)
でも 当時は 自分では そんなに聴力が落ちてるなんて気づいてなかったというか 自覚症状ナシの状態だったから あまり気に留めてなかったんだけどね。
聴力検査の結果についても ●●ヘルツが ●●デシベルで・・・とか そんな説明はなかったし(説明があっても中学生の時だったから理解できなかった?)
でも 高校2年の時に 激しく耳鳴りがして その時は 別の耳鼻科の病院に行ったけど そこでも やっぱり聴力が落ちてるって言われて 特に4000ヘルツとか 8000ヘルツあたりの高音域が ガタ落ちしてて 4000ヘルツは40デシベル前後 8000ヘルツになると70~80デシベルまで上げないと聞こえない感じで(両耳ともに) 今回の「みんなの家庭の医学」のテーマの「加齢性難聴」(老人性難聴?)の場合の聴力検査のグラフと同じような結果が 僕の場合は すでに10代の頃から出現しただんだけどね・・・(汗)
で なんか色んな治療をしたり 薬を飲んだりして 耳鳴りは改善したけど 4000ヘルツや8000ヘルツの高音域の難聴のレベルは 全く改善しなくて かなり何回も耳鼻科に通い続けてた記憶があるけど ずっと治らなかったから いつの間にか通院しなくなったというかね・・・
そして その後も 専門学校に通ってた時に また耳鳴りが再発したり 社会人?になってからは 耳鳴りよりも 耳管開放症のほうが酷くなったけど そんな事もあって 耳鼻科には結構 何回も行った事があるんだけど 毎回のように 聴力検査では あれこれ医者から言われるんだよね・・・(汗)
・・・それで!
「みんなの家庭の医学」では こんな風に高音域の聴力が落ちるのは 通常は60歳くらいからなのに 50歳代前半という「若さ」で発症した! みたいな事を言って 下手をすると 40歳代で発症するケースもあるとかナントカって言ってるけどさぁ・・・↓
http://www.asahi.co.jp/hospital/project/
僕の場合みたいに 10代で発症するってのは いったい何なの?
50歳代で発症したのが まだ「若い」なんて言うけど そんなの全然 若く無いじゃん!!
って突っ込みたくなるけど それは 今まで いろんな病院を回ったりしたけど どの医者も「原因不明」しか言わないし 大学病院に行った時に もしかしたら聴神経に問題があるかも知れないとか言って MRIで画像診断したりしたけど それも異常なし!
この番組では 加齢性難聴(老人性難聴)が早く出現してしまう原因として 生活習慣の乱れとか ストレスとか言ってるけど だとしたら 僕の場合は 中学生までに 無理や我慢や過労が蓄積しすぎて? 老化現象が著しく超スピードで進行してしまって? 10代で老人性難聴みたいな感じになったのかな?(汗)
う~ん そしたら 老化現象は 耳だけに留まらないと考えれば その後 社会人になってから不適応を起こして 精神科に行くハメになって アスペルガー症候群だとか診断されたけど ただ単に 周囲の人間たちよりも 著しく心身の老化現象が進行してしまったから 周囲に合わせる事も困難になってるだけじゃないか?っていう気もするんだけどね。
そして 西洋医学の考え方によれば 一度 壊れてしまった?聴力は 回復する事はないとか この番組でも言い切ってやがるし・・・
そんな 人の夢を壊すような事を言わなくても良いじゃん!って 突っ込みたくなるけど たぶん 今の西洋医学では 治療方法が見つかってないっていうだけなんだろうなって 勝手に解釈してるけどね。
この番組のホームページでも 「さらに糖尿病や虚血性心疾患、腎疾患も、加齢性難聴を進行させてしまう危険因子である事が疫学調査などから判っています。」みたいな事を書いてるけど こういう病気と 耳の病気って 漢方医学の陰陽五行説で考えれば たぶん「腎虚」の症状って事で つながってると思うんだよね。
糖尿病の治療のために 「地黄」が含まれた漢方薬を処方したら 実は その人は難聴もあったけど 難聴まで治ってしまった! とかいう 良い意味での副作用が起こった!とかいう話を どこかで聞いた気がするけど 漢方医学の視点で考えたら そういうのって 自然的な反応だと思うんだよね。
で こういう事を考えてて 最近 ハッキリ気づいたというか 今まで ずっと抑肝散みたいに 「肝虚」の対策を中心に処方を考えてたというか 「肝虚」になって「血虚」の状態が慢性的に続いてるから それが原因で「腎」の働きも悪くなるんだって思ってたけど 発想が逆だったというかね・・・
中学生の時点で すでに聴力検査で「60歳代の耳」なんて言われてた事を考えると やっぱり もともと「腎虚」の症状が少なからずあって その為に「腎」の子にあたる「肝」の働きも悪くなって 慢性的な血虚や肝陽上亢が続いてるのかもな~っていう風に考えると 今までの「肝虚」を中心とした治療は 根本の治療というよりも「対症療法」に近かったのかも。
だとしたら やっぱり 「地黄」を投入して「腎」から強くする事が 根本の治療としては必須なのかも知れんね。
ただ 「地黄」は満腹感の副作用が出やすいから ちゃんと地黄が「腎」や「肝」のエネルギーに変換されるように 上手く処方を考えてやらなきゃいけない所が難しいんだけど。
最近は 地黄は入れないで処方を考えてたからなのか 猛暑すぎる夏のせいで 熱中症の一歩手前なのか どうも ますます陰虚になってる感じがするっていうか 喉の痛みが慢性化してたりするけど もしかしたら 川芎とか半夏とかの飲みすぎかも・・・(汗)
というか どうも 川芎とか半夏は いらない気がして来たというか 今の状態は 牡丹皮とかで清熱涼血してやるほうが良いのかも?
と思って ツムラ24番の加味逍遙散とか 久しぶりに飲んでみたら 結構 良いみたい。
加味逍遙散って 飲み続けると 逆に体力が奪われる感じになるから(基本的にオ血の処方だから?) あまり好きな処方じゃないけど 暑くてのぼせてる?みたいな時に たま~に飲むと良い効き目をするから いざって言う時は役立つんだよね。
で 今日の昼には 加味逍遙散を溶かした液体と クコの実だけを単体で煎じた湯液を混ぜて飲んだりしたけど もしかしたら今は この処方って かなり良いかも?なんて思って飲んだりしてます。
まあ まだ「地黄」を追加する段階には行ってないというか 数日前に ツムラ71番の「四物湯」と ツムラ24番の「加味逍遙散」を混ぜて飲んだりしてた時もあったけど これだと「当帰」の量が2倍になって 川芎まで入って来るせいか 加味逍遙散は本来 のぼせを鎮める処方なんだけど こんな風な「四物湯」の混ぜ方をすると ちょっとのぼせ気味?になったり 心悸亢進ぎみ?になってしまうみたい(汗)
まあ 「地黄」だけを単体で煎じて それを「加味逍遙散」と混ぜて飲めば良いかな?とか思ったけど 今日の所は 「地黄」じゃなくて「クコの実」にしておいたっていうか・・・
・・・なんか また 何が言いたいのか良くワカラン 中途半端な記事になったけど ここで中断するよ(汗)
とりあえず 生存確認!って事で。