
写真の賞状は 全国経理学校協会(全経)の電卓計算能力検定の6段と 日本電卓検定協会(日電)の電卓技能検定4段です。
電卓検定の練習を始めたのは 高校の時に 全商の電卓実務検定1級を受験したのがキッカケだったと思いますが それ以降も 専門学校に入学してからも いつもリュックサックの鎧(道具袋)の中には 「マイ電卓」を持ち歩いていました。
そして 専門学校の休憩時間や 昼休みのような時間にも 休み時間を返上して 電卓の早打ちの練習をしている事が しばしばありましたね。
クラスメイトからは 「その速さは異常だ!」とか「その努力は異常だ!」などなどと 言われましたが・・・(汗)
まあ 速さに関して言えば シロウトから見れば 僕の低速打鍵でも 超スピードで打っているように 見えるんでしょうけど・・・
比較対象がないから 僕の打鍵速度でも すごく速いかのように錯覚してるだけなんだろうけどね。
たぶん 重原佐千子さんの高速打鍵を見たあとに 僕の低速打鍵を見られたら シロウトの人でも「遅い!」って気付かれてしまうんじゃないかな~?(汗)
・・・それで これらの2つの検定で どちらが難易度が高い?と問われると それぞれに少しずつ個性があるので 一概には言えないのですが たぶん あまり変わらないくらいだと思います。
ただ 僕の場合は 全経の電卓検定のほうが 学校で行われていたので 自分から希望すれば いつでも受験できる感じで 受験がしやすくて受験回数も多かったので こちらで6段まで上がった感じだろうと思ってます。
この6段というのは どうやら その当時の専門学校の同期生の中では 経理系の学生も含めてトップだったらしい・・・(経理系のトップの人でも5段までだった)
まあ ここまで段位を上げるのには いろいろと難しい事もあって 攻略法とかも いろいろ考えましたけどね。
まずは 「乗算」と「除算」に関しては 左手で電卓を打ったほうが 「(注)電卓検定に関して言えば」 圧倒的に有利だろうと思ってます。
なぜなら 「乗算」と「除算」の問題なんてのは 電卓で計算する時間は 1問につき数秒程度なので とにかく答えを沢山 書きまくらないといけないからです。
なので 電卓を叩いている時間よりも 答えを書いている時間のほうが長いので そんな計算を 右手で電卓を叩いて計算して その右手を電卓から解答用紙まで移動させて答えを記入し その右手を また解答用紙から電卓まで戻して・・・という繰返し作業を 何百回もやるなんて(それだけ問題数が多いので) 面倒すぎて やってられるか!! という感じなんですよね。
なので 左手で電卓を叩けば 答えが出た瞬間に 右手ですぐに答えが書けるし その答えを書き終えた瞬間に 左手では次の計算が始められるので すごく楽なんですよね。
そして もっとトレーニングすれば 右手で答えを書き終える一瞬前くらいから フライングのような感じで 左手で すでに次の問題の計算を始めるようなテクニックも 身につける事も 可能になると思うので よりスピードアップする事が出来るようになって 段位も上がっていくという感じです。
まあ「見取算」や「伝票算」のように 一気に150打鍵近く?連打しなければならない種目は 右手で電卓を打っても1問あたり約30秒くらいかかるので 右手で計算してましたけどね。
そんな風に 電卓検定の時には二刀流?じゃないですけど 種目によって 電卓を左手で打ったり 右手で打ったりしていたので 試験担当の先生からは 「両手のどちらでも 電卓が打てる人なんて 初めて見た!」などと 驚かれていました(汗)
まあ そこは 左打ちを1年くらいでも練習すれば たぶん誰でも出来るようになると思いますけど・・・
それから 何度か試験を受けていて思ったのが 試験本番の時の机は 答えを書く感触が気に入らなかったので 最終的には 試験当日には 自宅で使っている いつものデスクマットを試験会場に持ち込んで 受験するようになってしまって・・・(汗)
そこまでやる人なんて 他に誰もいなかったですけどね・・・(笑)
というか デスクマットは大きいので 丸めてもリュックサックには入らないし そんなモノを試験会場まで持ち込むという発想自体がヘンタイだな(笑)
・・・よく あそこまで 電卓に のめり込んでいたモノだなぁ(汗)
電卓検定の練習を始めたのは 高校の時に 全商の電卓実務検定1級を受験したのがキッカケだったと思いますが それ以降も 専門学校に入学してからも いつもリュックサックの鎧(道具袋)の中には 「マイ電卓」を持ち歩いていました。
そして 専門学校の休憩時間や 昼休みのような時間にも 休み時間を返上して 電卓の早打ちの練習をしている事が しばしばありましたね。
クラスメイトからは 「その速さは異常だ!」とか「その努力は異常だ!」などなどと 言われましたが・・・(汗)
まあ 速さに関して言えば シロウトから見れば 僕の低速打鍵でも 超スピードで打っているように 見えるんでしょうけど・・・
比較対象がないから 僕の打鍵速度でも すごく速いかのように錯覚してるだけなんだろうけどね。
たぶん 重原佐千子さんの高速打鍵を見たあとに 僕の低速打鍵を見られたら シロウトの人でも「遅い!」って気付かれてしまうんじゃないかな~?(汗)
・・・それで これらの2つの検定で どちらが難易度が高い?と問われると それぞれに少しずつ個性があるので 一概には言えないのですが たぶん あまり変わらないくらいだと思います。
ただ 僕の場合は 全経の電卓検定のほうが 学校で行われていたので 自分から希望すれば いつでも受験できる感じで 受験がしやすくて受験回数も多かったので こちらで6段まで上がった感じだろうと思ってます。
この6段というのは どうやら その当時の専門学校の同期生の中では 経理系の学生も含めてトップだったらしい・・・(経理系のトップの人でも5段までだった)
まあ ここまで段位を上げるのには いろいろと難しい事もあって 攻略法とかも いろいろ考えましたけどね。
まずは 「乗算」と「除算」に関しては 左手で電卓を打ったほうが 「(注)電卓検定に関して言えば」 圧倒的に有利だろうと思ってます。
なぜなら 「乗算」と「除算」の問題なんてのは 電卓で計算する時間は 1問につき数秒程度なので とにかく答えを沢山 書きまくらないといけないからです。
なので 電卓を叩いている時間よりも 答えを書いている時間のほうが長いので そんな計算を 右手で電卓を叩いて計算して その右手を電卓から解答用紙まで移動させて答えを記入し その右手を また解答用紙から電卓まで戻して・・・という繰返し作業を 何百回もやるなんて(それだけ問題数が多いので) 面倒すぎて やってられるか!! という感じなんですよね。
なので 左手で電卓を叩けば 答えが出た瞬間に 右手ですぐに答えが書けるし その答えを書き終えた瞬間に 左手では次の計算が始められるので すごく楽なんですよね。
そして もっとトレーニングすれば 右手で答えを書き終える一瞬前くらいから フライングのような感じで 左手で すでに次の問題の計算を始めるようなテクニックも 身につける事も 可能になると思うので よりスピードアップする事が出来るようになって 段位も上がっていくという感じです。
まあ「見取算」や「伝票算」のように 一気に150打鍵近く?連打しなければならない種目は 右手で電卓を打っても1問あたり約30秒くらいかかるので 右手で計算してましたけどね。
そんな風に 電卓検定の時には二刀流?じゃないですけど 種目によって 電卓を左手で打ったり 右手で打ったりしていたので 試験担当の先生からは 「両手のどちらでも 電卓が打てる人なんて 初めて見た!」などと 驚かれていました(汗)
まあ そこは 左打ちを1年くらいでも練習すれば たぶん誰でも出来るようになると思いますけど・・・
それから 何度か試験を受けていて思ったのが 試験本番の時の机は 答えを書く感触が気に入らなかったので 最終的には 試験当日には 自宅で使っている いつものデスクマットを試験会場に持ち込んで 受験するようになってしまって・・・(汗)
そこまでやる人なんて 他に誰もいなかったですけどね・・・(笑)
というか デスクマットは大きいので 丸めてもリュックサックには入らないし そんなモノを試験会場まで持ち込むという発想自体がヘンタイだな(笑)
・・・よく あそこまで 電卓に のめり込んでいたモノだなぁ(汗)
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