別腹は本当にあったのね！

いや～、今日の地震にはびっくりしました
震度5ですか！
お客さまの施術中だったのですが、地震の時にすることは、えーと、火を消す！(ろうそくを点けていたので）、窓をあける！ドアも開ける！・・・・と、浮かんだことは一応したのですが、施術中は困ります・・・。せっかくお客様もリラックスされていたのに・・・。
久々の大きい地震にアドレナリンが上昇してしまったというか、しばらくドキドキしていました。
皆様のお住まいの地域は大丈夫でしたか？

さてさて、話しは全然変わりますが、今日の読売新聞の夕刊に面白い記事が出ていました。
よく、お腹いっぱい食べた後に「デザートは別腹」と言いますが、実際に「オレキシン」という脳内物質が深く関わっているそうです。お腹がいっぱいという状態は、実際に胃が食べ物でいっぱいになった場合と、脳が同じ味に飽きて「もういっぱいだから、十分だよ～」という信号を出す場合の二つがあるんだそうな。
別腹を生み出すのは後者の方らしいです。
そのしくみは、書くと長くなるので省きますが、このオレキシンという物質をラットの脳に注射して実験したところ、とたんに胃腸の動きが活発になったとか。
私の脳も、いつもオレキシンが出ていると思います。いっぱい出ていると思います。

今日、ご飯のあとデザート食べたいなぁと思っている時に、思わず目に止まった記事なので、興味深く読みました。
あー、でもダイエットもしなくちゃいけないしなぁ・・・・、最近は体重も減らず（増えてもいませんが・・・）運動もしなくてはという状態なので、別腹デザートの事なんて考えている場合ではないのです