
4800分の1000人の一人に当たりまして、レ・ミゼラブル休演日の帝劇に行って来ました。
舞台はレ・ミゼラブルの設えのままで、大きい三銃士の幕を垂らしているだけで
あっさりした演出でございます。
そこに三銃士出演者の方々は普通のパイプ椅子に座り、
意気込みなどをお話しする、製作発表というよりトークショーという感じ。
この様子がノーカットで見られるので、ご興味ある方はどうぞこちらへ。
帝劇の入り口で、送られてきた葉書と身分証明書で本人確認をし、
そのまま入り口近くのテーブルに並べられた封筒を取ります。
この中に座席番号が書かれたチケットがあり、まあまあのお席かなーというところ。
レ・ミゼを見た時よりも良いお席だし・・・今日はレ・ミゼと違って照明明るいから
舞台上の方たちのお顔も良く見えるしね。
内容はUstreamを見ていただければわかるので省きますが
今日の山口さんの出で立ちは、なかなかでした。普段着ではないですね(^^;
でも髪の毛は洗いっぱなし?!
最初こそ、そこそこ真面目に話してますが
段々山口不思議ワールドになってきまして、でもそれが何故か安心感に
つながったりするわけでして。ああ、いつもの山口さんだ・・・と。
石井一考さん発言の
「三銃士とダルタニアンに敵対する役柄の山口さん以外は
稽古場でも和気藹々とやっている」というところで
山口さん椅子から落ちるのではないかとのけぞっていましたが
意外に?(失礼)体柔らかい??イナバウアーみたいになってました。
かなりスローモーションで椅子から崩れ落ちて行くお姿に
リシュリュー枢機卿の威厳はまったくなし(^^;
そして山口さんのフェンシングやってるところって、見てみたかったなあー。
フェンシングより剣道のお人ですしね。
フェンシングの剣先、飛んでくるって(ーー;、ホントですか??
井上芳雄くんがレ・ミゼの舞台に憧れを持っていたんですねー。
舞台にあるレ・ミゼのセットのマンホールの蓋を開けたときには笑えました(^^)
石井さん、蜘蛛女のキス以来拝見~。
石井さんの歌声好き♪
製作発表を見て、なんだか明るく楽しい舞台になりそうだなと期待が高まりました!
山口さんがどれだけ孤独な枢機卿を演じてくれるか、ものすご~く楽しみ♪
それにしても舞台上の皆さんのデカイことといったら!!
男性陣、みなさん180cm以上かしら、元宝塚の瀬名じゅんさんも170cm
くらいはありそうだし。
やっぱり背が高いってのは見栄えからすると舞台俳優さんは必須条件ですねー。
写真:日比谷の交差点から青空を。
製作発表を終えて劇場から外に出たら、眩しいほどの青空でした。
早い梅雨入りでちょっとげんなりな気分の日々ですが、三銃士の舞台を
心待ちに過ごして参ります~。
・・・日比谷公園のビール祭り終わちゃったのかな~、行きたかったなー。
最初は、若い人にまかせて控えめに行くのかなあと思っていましたが(笑)いつの間にか祐一郎さんのペースになってましたね(^^♪
出演者の中で一番ご本人と役のギャップが大きそう…楽しみです!
写真見たとき、私は真っ先に劇場が目に入りました(^_^;)
私も何回も見てます。祐一郎さんのところ集中的に。
一番最後の発言がちょっとわからないのですが
ね~。
三銃士さんたちが「倒すのは容易ではない(^^)」と言っているの、真剣に作戦会議でもしてそうで可笑しいです。
お稽古場の様子なんかも詳細にアップしてくれたら良いのにね~。
写真、祐一郎さんファンなら、
ここからの眺めはまず劇場に目がいきますよね(^^)