
今年はまた桜の開花が一段と早いそうです。
福井の公園の桜も膨らみ始め
桜まつりのボンボリの早目の取り付けも済んだようです。
まっつあんは ライブで福山だとか…
今年も…というか
さださんのライブは年中全国80箇所ほどの公演で
毎月7箇所ほどの移動になるらしく
ほとんど全国飛び回っているという忙しさらしいです。
移動の途中で福井へ立ち寄り お墓参りするぐらいで ゆっくり「里帰り」ということも無いそうです。
昌江さんもふるさとが北海道という遠方ですし 女の子の友人はお嫁に行ってなかなか連絡が取りにくくなっていくということもあり「ふるさとに帰る」という意識が薄いと 言ってらっしゃいました。
それは 北海道という気質にも関係するのかもしれないって。
福井は昔ながらの土着民が多くて 我家なんか16代目だったりでまさしく「ふる~いお里」の様相、田んぼあり 山ありの封建的なふるさとなんですよ。
「松原正樹にとってのふるさとは
みなさん達 仲間とこんなふうに会うことなんですよ。
ここが ふ・る・さ・と・・・」
と、昌江さんが にっこり笑いました。
いい年こいた おっさんおばさんを
「ふるさと」と言ってくれて ありがとう!
しかし…
そのふるさとの面々の
名前や顔やエピソード等を
あまり会ったことない人の事まで
よくも詳しく覚えているもんだと感心する
昌江さんでありました。
自分が忘れていることまで
「こうだったんですよね!」と言われて
赤面のいたりだったりして…。
夢はいまもめぐりて 忘れがたき ふるさと