ぼくが、所有する KATO・Nゲージの1つに、JR西日本 225系100番台・近郊形直流電車があります。
225系100番台・近郊形直流電車は、225系0番台・近郊形直流電車のマイナーチェンジ車で、2016年に登場した、近郊形直流電車であり、現在・8両編成2本と4両編成2本の、4本が、網干総合車両所・本所に所属し、敦賀・近江塩津・長浜・米原・野洲・近江今津・近江舞子~姫路・網干・播州赤穂・上郡間の「新快速」を中心に活躍しており、高槻~明石間の「快速」や、湖西線(山科~近江塩津間)・草津線(草津~柘植間)内の「普通」などでも使用されている万能選手です。
KATOでも、2017年に、225系100番台・近郊形直流電車「新快速」を、8両編成セット(10-1439)と、4両編成セット(10-1440)に製品化しました。
2018年8月15日と10月15日の2回 1セットずつ、前者は31752円で、後者は、18252円にて、いずれも、KATO 京都駅店にて、同店の特製品にて定価販売で、購入・納車しました、痛い出費でありましたが、どうしてもほしかったNゲージ製品でありましたので、夜間運転も必要な事から豪華版として導入・ゲットするに至りました。
2セットとも室内灯(LED室内灯・クリア 11-211・1両分 6個 11-212・6両分 1セット・いずれも、KATOで純正品です。)及び、転落防止柵パーツ部品を取付けた、KATO 京都駅店・特製品であり、KATO 京都駅店の限定販売品として売られています。
同年・11月8日に、1セットずつ試運転を行い、無事に完了しました。
KATO・Nゲージ JR西日本・225系100番台・近郊形直流電車「新快速」も、フライホイール動力ユニットを動力装置として採用していて、DCCフレンドリーとしたハイグレードモデルに仕上げられていて、走らせて見るとフライホイール動力ユニットの動きと室内灯(LED室内灯・クリア)の輝きも相俟っていて、素晴らしい走りをみせております。
今年に入り、大和路線(関西本線)・おおさか東線で使用中の、201系・通勤形電車が、2022年までに引退させる為、取替用として221系・近郊形直流電車を、吹田総合車両所・奈良支所に転属の上使用させるになっていて、それに伴い、「新快速」・「快速」用の車両が不足する事からそれの補充用として、225系100番台・近郊形直流電車を増備させる事が、JR西日本から発表されたようで、今後とも、223系1000・2000(3000・6000・7000)番台・225系0番台と共に更なる活躍を期待すると共に、
KATO・Nゲージ JR西日本・225系100番台・近郊形直流電車(10-1439・8両編成セット 10-1440・4両編成セット)を大切に扱い末永く大事にご愛用頂こうと想い、願っております。)