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心がけ

2018-11-25 22:30:19 | Weblog
いろいろ思いついた。

自分が子供のとき、母は 仕事中以外 お料理を作る時にも、お洗濯を干している時にも、(ねーねーこれみて)って 声を掛けると にっこり笑って 手を止めてこっちを見て(なあに)と 言ってくれた。

その時には 気がつかなかったが 今、お料理を作っている時に、手をとめて 見て上げられるかっていうと・・・練習が必要だ。(まだ初心者なので)

今、よく考えると 母の偉大さに 脱帽。

教員免許をとっていたようで、児童心理学も 勉強したらしい。
そのため、よく子供の心理をしっていたようだ。

今は、夢の中で 会える

会えないことは 頭で分かっていても、どうしても 会いたくなるときもある。

お買い物をしていて、洋服や、アクセサ〇ーを 選ぶときにも

(きっと 母なら 素敵っていてくれるかな)とか、
(うーん 自分はすきなデザインだけど、きっと 母ならシンプルなものが好きなので、やめたほうがいいっていうかな)なんて 過去に一緒にたくさんショッピン〇に 言った時のことを 思い出して 買い物しているのだ。

特に 母と同年輩の方を見ると、
もしも生きていたら・・・と 思ってしまう。

いなくなって1年間は 着る服の色は 黒や茶色ばかり。
色のついた服は 着る気がしなかった。
1年たって、職場の仲間に いわれた。(もう、1年たったから、もういいんじゃない? もう、色のついた服をきてみたら?)明るく笑顔で 言われた。

はっと 目が覚めた。それから 赤や ピンくの服も買うようになた。

結局、ブランド品は 兄がプレゼントした LVのバックのみであった。
その 唯一のバックも 私にくれた。

母がもらったのに、母が使う前に 私にくれたのだ。

今でも まだ、もったいなくって 1回も使っておらずお部屋に飾ってある。

今年で 25年にもなる。

会いたくて会いたくて しょうもないときもあるけど

ぐっと 堪えて 今度は自分が 母のように 大きくなれるように、

もしも家庭を築いた時に 母のように大きな 太陽になれるように

自分を 磨いていこうと 思います。