読書家の息子が
これ読んでみ、オモロイよと。
教養というものの時代による変遷や
教養というものの時代による変遷や
教養の中身について 彼の意見が
書いてある。
そして 教養のない国民による民主主義は
国家を衰退させるとも書いてある。
きなこママが 下手な解説入れるより
読んだ方が 手っ取り早いです。
さて
最後の方に
もっともだ、と思う部分があったので
アップします。
活字本と電子本の存在感の違いについて
書いてあります。
アラカンのきなこママなどは うんうんと
肯いております。
リアルさと ヴィジュアルさに 電子本は 負けるのであります。
若い子はどうなんでしょう?
息子に聞くと
やはり 本は手にとって読まないと
読んだ気がしない 残らない と言います。
最近 老眼を理由に 読書から遠ざかっていましたが
暑い夏も過ぎ 季節も良くなりましたので
また 濫読してみようかなぁ。
(藤原正彦さんは アニメも教養や日本の文化だと
言っております。そりゃそうでしょう!
日本のアニメほど 繊細で情緒的なものは
ありませんからね。
そういうところも 同感しましたよ。)
ドロップちゃんは 今のところ
ドロドロにしたチャム缶を
毎回ペロリと平らげておりますし
いい💩出してますので
弱っていますが命に別状はない模様です。
応援ありがとうございます。
今しばらく 彼と共に時間を過ごせそうですよ。