京都市立美術館で「フェルメールとトレンブラント 世界劇場の女性たち」ってのをやってて、今日見に行ってきました。
今ちょうどね、西洋美術史のレポートで北方ルネサンスとかバロックらへんをやっててね、タイミングいいから、行ってきたのです。
いちばんのメインは、ポスターにもなってたから、フェルメールの「水差しを持つ女」なんやと思います。
レンブラントは「ベローナ」でした。あと、レンブラントに帰属ってなってて「マルハレータ・デ・ヘールの肖像」ってものありました。これはロンドン・ナショナル・ギャラリーにある作品やから、もしかしたら見たことあるんかもしれんけど、全然覚えてませんでした。
わたしの目的は、レポートの参考になればってのと、この時代のオランダをやるんなら、絶対ピーテル・デ・ホーホのが一個は来るはず。って思って行ったんです。
来てました。ほんとに一個だけやったけど。これもナショナル・ギャラリーが持ってる作品で、こっちは視界にチラッと入った瞬間、全体を確認するまでもなく「あ
」って声出してた。「女性と召使のいる中庭」です。
わたしの中でのメインはね、ピーテル・デ・ホーホと、まあ、言っても、「水差しを持つ女」の二点になるんやろうと思ってたんですが、見つけちゃいましたよ、すごいの。てか、出会っちゃったって感じです。
イサーク・リュティックハイスの「男性の肖像(ピーテル・デ・ランゲ)」と「女性の肖像(エリザベス・ファン・ドッペン)です!
やー、もう、感激です。
この作者、初めて知ったんで、もちろん、絵も初めてやったんですけどね。
あの、わたし、ここで言ったことあるかどうかわかんないんですけど、なかなかな手フェチなんです。
そんなわたしをね、本気で興奮させてくれましたよ。この二人の手。
最初に見たのが女性の方で、もう、白さとか、血管とか、質感とか、思わず二度見しちゃったくらいの美しさやった。
でも、次に見た男性の方は、もう! 何て言ったらいいかわからん! とにかく、1時間くらいは眺めてられるんじゃないかってくらい、よかった。
下を向いた左手の浮き出た血管と、甲の骨。後ろに回されてる右手の指も、本気で触りたくなった。
正直ね、一人で見に行っててよかったです。
絵の前に立って、興奮して顔にやけさせてるわたしは、軽く変態でしたね。
しばらく立ち止まって、ちょっと移動して、もう一回見に行って、とりあえず、最後まで見ようと足を進め、全部の作品を見終わった後にその場に戻って来てまたにやけて、でも帰らんわけにはいかんから、帰ろうとして背を向けたんやけど、右手はちゃんと脳内再生できるのに、左手はいまいちやと思って、急いでもう一回戻って目と頭に焼き付けて帰ってきました。もう、いつでも脳内再生可能です。全体は無理やけど、あの三つの手は完璧です。
ね、ちょっと変態でしょ?
グッツ売り場にポストカードでもあればと思ったんやけど、あんまり有名じゃないのかな。何もなかった。
ピーテル・デ・ホーホのはポストカードと栞がったから、栞、ちょっと迷ったけど、わたしがいちばん好きなのは「寝室」もしくは「母親の義務」なので、やめときました。
あー、それにしても、いつかもう一度見たいです。
てか、イサーク・リュティックハイスのほかの作品も気になるな。全部あんな感じの手なんかな。
そんなんやったら、どうしよう。
超見たい!
いつか、オランダ行きたいな。で、ロッテルダム美術館を堪能したい!!
今ちょうどね、西洋美術史のレポートで北方ルネサンスとかバロックらへんをやっててね、タイミングいいから、行ってきたのです。
いちばんのメインは、ポスターにもなってたから、フェルメールの「水差しを持つ女」なんやと思います。
レンブラントは「ベローナ」でした。あと、レンブラントに帰属ってなってて「マルハレータ・デ・ヘールの肖像」ってものありました。これはロンドン・ナショナル・ギャラリーにある作品やから、もしかしたら見たことあるんかもしれんけど、全然覚えてませんでした。
わたしの目的は、レポートの参考になればってのと、この時代のオランダをやるんなら、絶対ピーテル・デ・ホーホのが一個は来るはず。って思って行ったんです。
来てました。ほんとに一個だけやったけど。これもナショナル・ギャラリーが持ってる作品で、こっちは視界にチラッと入った瞬間、全体を確認するまでもなく「あ

わたしの中でのメインはね、ピーテル・デ・ホーホと、まあ、言っても、「水差しを持つ女」の二点になるんやろうと思ってたんですが、見つけちゃいましたよ、すごいの。てか、出会っちゃったって感じです。
イサーク・リュティックハイスの「男性の肖像(ピーテル・デ・ランゲ)」と「女性の肖像(エリザベス・ファン・ドッペン)です!
やー、もう、感激です。
この作者、初めて知ったんで、もちろん、絵も初めてやったんですけどね。
あの、わたし、ここで言ったことあるかどうかわかんないんですけど、なかなかな手フェチなんです。
そんなわたしをね、本気で興奮させてくれましたよ。この二人の手。
最初に見たのが女性の方で、もう、白さとか、血管とか、質感とか、思わず二度見しちゃったくらいの美しさやった。
でも、次に見た男性の方は、もう! 何て言ったらいいかわからん! とにかく、1時間くらいは眺めてられるんじゃないかってくらい、よかった。
下を向いた左手の浮き出た血管と、甲の骨。後ろに回されてる右手の指も、本気で触りたくなった。
正直ね、一人で見に行っててよかったです。
絵の前に立って、興奮して顔にやけさせてるわたしは、軽く変態でしたね。
しばらく立ち止まって、ちょっと移動して、もう一回見に行って、とりあえず、最後まで見ようと足を進め、全部の作品を見終わった後にその場に戻って来てまたにやけて、でも帰らんわけにはいかんから、帰ろうとして背を向けたんやけど、右手はちゃんと脳内再生できるのに、左手はいまいちやと思って、急いでもう一回戻って目と頭に焼き付けて帰ってきました。もう、いつでも脳内再生可能です。全体は無理やけど、あの三つの手は完璧です。
ね、ちょっと変態でしょ?
グッツ売り場にポストカードでもあればと思ったんやけど、あんまり有名じゃないのかな。何もなかった。
ピーテル・デ・ホーホのはポストカードと栞がったから、栞、ちょっと迷ったけど、わたしがいちばん好きなのは「寝室」もしくは「母親の義務」なので、やめときました。
あー、それにしても、いつかもう一度見たいです。
てか、イサーク・リュティックハイスのほかの作品も気になるな。全部あんな感じの手なんかな。
そんなんやったら、どうしよう。
超見たい!
いつか、オランダ行きたいな。で、ロッテルダム美術館を堪能したい!!
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