「謙信の軍配者」と堂本兄弟

「謙信の軍配者」とっくに読み終わってました。
読み終わっての感想は、「わたし、上杉謙信が好きなんであって、別に宇佐美のおじいちゃんが好きわけじゃないんやな」です。
だから、小田原城の前で弓矢を浴びながら酒飲んでるとことか端折られてるし、なんか、いまいち満足度が少なかったわ。
まあ、それ以前に、上巻読み終えた時にも書いたけど、謙信の、って言ってる割には、武田方のこと半分くらい書いてあったしね。
正直、山本勘助そんなに好きじゃないのよねー。
歴女に片足突っ込みかけたきっかけは、大河の「武田信玄」やったけど、いろんなの読んだり見たりするうちに、断然上杉謙信派になっちゃったしね。
ま、そういうわけで、いまいちすっきりしなかったので、今、前に買った、志木沢郁の「上杉謙信」を読み返しております。
何冊か持ってる上杉謙信の小説の中でこれがいちばん好きです。まあ、ゆっくり読み返したいと思います。


堂本兄弟

やー、昨日はウィンブルドンの決勝もＦ１もあったけど、どーしても、光一くんの歌ってるとこがほしかったので、録画しました。
録画しつつ、見ました。
ウィンブルドンは一時中断してました。
１０時から１１時１５分まで見て、３０分間堂本兄弟見て、１２時までまたウィンブルドン見て、それ以降は録画です。
で、録画して正解！！
ほんっと、上手くなったね！
自分は本気で歌わなあかんのに、エアーばっかりやんか！　って叫んでるの、よかったです。
沙也加ちゃんとも息ぴったりでね。よかったわー。
すでに一回リピってるけど、また見るやろうなー。
何回も見るんやろうなー。

おっと！　Ｆ１を見に行かねば！