好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

[バーレスク」「二流小説家」

2014-07-08 12:21:45 | 映画
結構見てから時間空いちゃったから、ちょこっとだけですけど。


「バーレスク」

まあ、サクセスストーリー、ってやつですよね。
たまに見たくなるヤツ。
面白かったです。
クリスティーナ・アギレラ歌上手いしさ。見ごたえあった。
シェールの存在感もすごかったしねー。
あとあの、シェールのやってる役のビジネスパートナーみたいな人。あの人、ちょこちょこ見るよね。名前忘れたけど。結構好きです。
あのー、「プラダを着た悪魔」に出てた人と同じやっけ? 違うよね?
やー、人の顔覚えるの苦手なもんで。

まあ、面白かったんですが、サクセスストーリーというには、何かが足りん気がせんでもない。
や、でも、メインキャストになって、店守って、店大繁盛で、これ以上はないのか?
でも、あそこで一生終わるの?
うーん。主人公が最初に目指してた場所がどこにあるのかが明確にされてなかったからなー。あのゴールが本当のゴールなのかどうかがわからんかったのよね。
最初、ブロードウェイの舞台に立つことを夢見てんのかと思ったもんな。違ったのか? それともあの店を見つけた瞬間変わったのか? 変わったととらえることは、できるよね。

全体的には、面白かったですよ。
まだ消してないし、歌ってるシーンだけまたみようかなー。と思ってます。



「二流小説家」

公開時、映画館に行こうかとさえ思ってたけど、思ってる間に終わっちゃってて、見逃してた作品です。
意外に早くCSでやってくれたので、忘れずに見られました。

うん。しっかりとしたストーリーでしたね。
わかり難過ぎず、わかり易過ぎず、ちょうどいい感じでした。
ネタバレしますけど。犯人と弁護士が親子やってことも、いい感じのところで気づけるようになってたし、4人の内1人は犯人が違って、しかもその犯人があの人やってのも、納得いったしね。
よかったです。しっかり入り込んでみることができました。
こちらも、面白くて見ごたえがありました。

まあ、その、犯人の伝記的なものを小説家が書くっていう、大前提な部分は、ありがち、ではありましたけどね。
わたしがこれを見た直後の感想は、
「うん。面白かった。あー、『冷血』読もっかなー」
やった。ってことは、一応記しておきます。
まだ読んでないんですけどね。
「上杉謙信」読み終わったら買いに行こうかと思ってます。
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