一昨日読み終わりました。
やっぱり高村薫好きです。
はじめは姉に進められて「リヴィエラを撃て」を読み始めたのですが、途中で挫折して、次に自分で「李歐」をなーんか気になって買って、読んだら嵌って、そのあと「リヴィエラ」を再開しました。
で、ある日、「ダ・ヴィンチ」を見てたら「レディー・ジョーカー」が紹介しあって、姉と二人でおもしろそう!といっていたら、どうやら、これの前に2作あるらしい。と、まず「マークスの山」が文庫になって買って、今回「照柿」を買うに至ったわけです。
しかし、こんなにも文庫になるのが遅い本も珍しいですよね。12年目の待望の文庫化だそうで。ほんとに待ちましたよ。まあ、読みたいんならハードカバー買えよ。って話ですけどね。でも!この人のは加筆修整してもらって外れることはないと思っているので、「レディ・・・」も待ちます!
だって、「李歐」読んでから「我が手に拳銃を」をチラッと読んだけど、完璧に「李歐」の方がわたし好みやったもんね。次も期待します。
感想でしたね。
この話は、前作よりさらに、事件についてより人について書かれている話だと思います。
結末の感じは前作よりも「リヴィエラ」に近い感じですね。
事件の終始よりも、主人公がどう生きてるか。ということの方に重点が置かれてた。(この点は「リヴィエラ」よりも「マークス」ですね。)
基本的にこういう話が好きです。
謎解きがしたいのではなく、一人のわたし好みの人間を見ていたいのです。
事細かに、この話の場合は二人の人間の様子、というか、心内が書かれていて、気付けば、嵌っていってました。
ああ、嵌っていった原因のひとつには、他の人との繋がり方もあるな。奥さんとか、もと奥さんとか、不倫相手とか、元義兄とか、親とか、部下とか。
そういった関係性にぐらつきがないから小説としての説得力があるのね。だから、途中で興醒めすることがない。こういうのがいいです。
大抵、好きな小説とか漫画の共通点ってそこなんですよね。
なんかあんまり感想になってないな。
昔から感想文って苦手やったからなぁ。
次ぎ、どうなるのかしら。主人公、所轄に行っちゃうのよね。ちょっとそこ、残念なんよな。主人公にはできるだけエリートでいてほしいからさ。
うーッ! でも、楽しみ!
えー、話変わりまして、今日はクリスマス・イヴですね。ま、だから何?という生活をしてますけどね。
でも、昨日は例のスポーツ・バーでパーティでした! 昨日やけどね。
日本人と外国人半々の中、大阪から来たDJのかける音楽にいい感じで盛り上がってました。ただ! わたしは今日出勤だったので「これからやん!」っていう11時過ぎに帰ってきてて、そこが残念で仕方なかった。ちょっと無理して、12時くらいまでいるべきやったかなぁ。でも、一緒に行ってた友だちも帰っちゃったし、一人でいるにはちょっと勇気がたりんかった。ま、それでも十分楽しめました。ちょこちょこ外国人ともしゃべれたし。(お互いが日本語と英語を混ぜてしゃべるっていうへんな会話やったけど)ケーキも食べたし。(ちょっとずつ2種類。両方美味しかった)またなんかのイベントの時に行きたいと思います。
あそこに行けば誰かいる。って言う状況になるまで通いつめたいぐらいなんですけどね。本音を言うと。
えー、他。
さっきまでM1見てました。チュートリアル、マジでおもしろかった。
この番組は、誰に勝ってほしい。と思ってみているのではなく、少しでも多くのおもしろい漫才が見たい。と思って毎年見ております。
今日は、7時20分ぐらいに気付いてさ、フットボールアワーの最初のネタ、見てないの。それが悔やまれて仕方ない。2個目のネタ、おもしろかったし、いっぱい笑ったけど、前に見たことあったんよなぁ。
ま、十分楽しませていただきました。また来年も見ます。
では、取り留めのないまま、終わります。
お風呂入ってきます。
やっぱり高村薫好きです。
はじめは姉に進められて「リヴィエラを撃て」を読み始めたのですが、途中で挫折して、次に自分で「李歐」をなーんか気になって買って、読んだら嵌って、そのあと「リヴィエラ」を再開しました。
で、ある日、「ダ・ヴィンチ」を見てたら「レディー・ジョーカー」が紹介しあって、姉と二人でおもしろそう!といっていたら、どうやら、これの前に2作あるらしい。と、まず「マークスの山」が文庫になって買って、今回「照柿」を買うに至ったわけです。
しかし、こんなにも文庫になるのが遅い本も珍しいですよね。12年目の待望の文庫化だそうで。ほんとに待ちましたよ。まあ、読みたいんならハードカバー買えよ。って話ですけどね。でも!この人のは加筆修整してもらって外れることはないと思っているので、「レディ・・・」も待ちます!
だって、「李歐」読んでから「我が手に拳銃を」をチラッと読んだけど、完璧に「李歐」の方がわたし好みやったもんね。次も期待します。
感想でしたね。
この話は、前作よりさらに、事件についてより人について書かれている話だと思います。
結末の感じは前作よりも「リヴィエラ」に近い感じですね。
事件の終始よりも、主人公がどう生きてるか。ということの方に重点が置かれてた。(この点は「リヴィエラ」よりも「マークス」ですね。)
基本的にこういう話が好きです。
謎解きがしたいのではなく、一人のわたし好みの人間を見ていたいのです。
事細かに、この話の場合は二人の人間の様子、というか、心内が書かれていて、気付けば、嵌っていってました。
ああ、嵌っていった原因のひとつには、他の人との繋がり方もあるな。奥さんとか、もと奥さんとか、不倫相手とか、元義兄とか、親とか、部下とか。
そういった関係性にぐらつきがないから小説としての説得力があるのね。だから、途中で興醒めすることがない。こういうのがいいです。
大抵、好きな小説とか漫画の共通点ってそこなんですよね。
なんかあんまり感想になってないな。
昔から感想文って苦手やったからなぁ。
次ぎ、どうなるのかしら。主人公、所轄に行っちゃうのよね。ちょっとそこ、残念なんよな。主人公にはできるだけエリートでいてほしいからさ。
うーッ! でも、楽しみ!
えー、話変わりまして、今日はクリスマス・イヴですね。ま、だから何?という生活をしてますけどね。
でも、昨日は例のスポーツ・バーでパーティでした! 昨日やけどね。
日本人と外国人半々の中、大阪から来たDJのかける音楽にいい感じで盛り上がってました。ただ! わたしは今日出勤だったので「これからやん!」っていう11時過ぎに帰ってきてて、そこが残念で仕方なかった。ちょっと無理して、12時くらいまでいるべきやったかなぁ。でも、一緒に行ってた友だちも帰っちゃったし、一人でいるにはちょっと勇気がたりんかった。ま、それでも十分楽しめました。ちょこちょこ外国人ともしゃべれたし。(お互いが日本語と英語を混ぜてしゃべるっていうへんな会話やったけど)ケーキも食べたし。(ちょっとずつ2種類。両方美味しかった)またなんかのイベントの時に行きたいと思います。
あそこに行けば誰かいる。って言う状況になるまで通いつめたいぐらいなんですけどね。本音を言うと。
えー、他。
さっきまでM1見てました。チュートリアル、マジでおもしろかった。
この番組は、誰に勝ってほしい。と思ってみているのではなく、少しでも多くのおもしろい漫才が見たい。と思って毎年見ております。
今日は、7時20分ぐらいに気付いてさ、フットボールアワーの最初のネタ、見てないの。それが悔やまれて仕方ない。2個目のネタ、おもしろかったし、いっぱい笑ったけど、前に見たことあったんよなぁ。
ま、十分楽しませていただきました。また来年も見ます。
では、取り留めのないまま、終わります。
お風呂入ってきます。
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