好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

のだめカンタービレ最終回

2006-12-25 22:36:43 | Weblog
のだめの実家の彼女のピアノで千秋が一瞬弾いたのを聞いて「お! アメリカンパロール?」と思い、地図を見せながらオケで曲が鳴り出したところくらいまでは、「このつなげ方いいなぁ」と余裕で見てたのですが、その後くらいから、もう、余裕なくなってたな。
最後のほうは何回特大クッションの上にかけてあるカバー代わりのタオルケットで涙を拭ったことか・・・・。マスカラついちゃったかもね。

わたしね、のだめが千秋のことを「真一くん」って呼ぶの、好きなんです。
その中でもいちばん好きなのはパリで、やっと帰ってきたと思ったらまたすぐオランダに行っちゃうっていうときに、二人でデートしてて、手つないで歩いてる時に(確かトンネルの中だが、出てきたところだかで)
「真一くん」
「―――何?」
「またどこか行っちゃうんですか?」
って、感じの会話があったはず。あれが好きなの。あの雰囲気、好きです。
でまあ、それには程遠かったけど、「真一くん」っていうシーンがあったから、ちょっと嬉しかったのだ。原作でも同じシーンあったっけ?さすがに前過ぎて覚えてないや。
大抵、責めるときにそう呼んでるような気がするから、同じシーンはなかったような気がするんやけど・・・・。

最後、7番良かったね。
俳優さんたち楽器弾くシーンが上手くなってたねー。余裕ないとかいいつつもその辺は結構見てしまってた。
水川あさみはもともと上手いなぁ。と思ってたけど、さらに上手くなってたし、瑛太君、格段に上手くなってた。あれって、どうやってるのなかな?音の出ない楽器でもあるのかな?ピアノはそういうのあるらしいけど、バイオリンもあるのかな?ちょっと気になる。

しかし、あんな終わり方とは思ってなかった。
ズバッと終わった感じ。
スペシャルとかで続きもなさそうやな。まあ、作ろうと思ったらいくらでも作れるんやろうけど。でも、そうなるとオリジナルのストーリーにしな、制作費かさんでしゃあないから、まあ、ないやろうな。そして、もしオリジナルでやられたら、見るのちょっと怖いな。


さーてー、次は何見ようかな。なんか見たいのあったっけかな?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 照柿 | トップ | 規則正しい生活 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事