「八犬伝」５巻と、ちょっと日記

昨日、「八犬伝５巻」買ってまいりました。
帰ってきて速攻読んだのですが、昨日は色々と刺激をうけた一日だったので、タイピングが進んだのです。で、感想が今日になりました。


今回はそんなにいうほどのツボはなし？　敢えて挙げるなら・・・・・

「お前は疫病神か？」

学校に入って浜路と話してる時の雰囲気

信乃の描いたうさくまを見た時のみんなの反応。特に現八の
「何だ？信乃　お絵描きか？　カワイイな　　そーゆーのが欲しいなら買ってやるぞ？」

車の窓に両手をかけて莉芳と話してる信乃


内容的はー、次巻への序章ってカンジ？
次が楽しみなのー。おっきい信乃♪　普通にカッコイイ♪
実はちょっと前に立ち読みしちゃってて、この章のラストなんとなーく見ちゃったのよね。ちゃんとは読んでないけどね。
あー、６月が待ち遠しい。


概要文にも書きましたが、何がこんなにもわたしを惹きつけるのかなぁ？　と思い、ちょっと考えてみました。
で、答え。
たぶん、ストーリーの運び方がわたし好みなんやと思う。
もちろん、題材も好きやし、いたるところに見える忠誠心はわたしの心を刺激してやまないところなんですが、それでも、それだけではどっぷりはまることは出来なのね。
この話ね、まだまだ謎な部分があるの。それの出し方が、というか、答えへの導き方が、わたしにちょうどいい感じなのね。最初からさらしてしまうわけでも、うっかりさらされてしまうわけでも、計算ミスでも、出し惜しみしすぎでもない。ちょうどいいのよ。
今回、荘介のことでまた謎めいたものが見えてきたけど、でも、メインとなるのはそこではなく、琥珀の話とそれに伴っての信乃の１８歳ヴァージョンのお披露目でしょ？
ここでいきなり荘介のこと解決してしまってもおもしろくない。
もし、このことが初めからはっきりと話に上がってたら、それはそれで出し惜しみされてる感が表に出すぎてイラッてしてたと思う。
そこのバランスがさ、いいのよね。心地良いというか、上手くストーリーに溶け合ってて、「次々」って思えるのね。
こうも自分好みにストーリーが運んでいくことってめったにない。貴重な漫画です。見つけた自分に感謝です。



さて、昨日の日記。

もうすぐ結婚する友だちと家具屋さんをチラッと見てきました。
いやー、やる気になりました。
「絶対お金持ちになってクイーンサイズのベッド買おう！」
と、決意しました。
あと、スタイリッシュで機能的なＰＣディスクと、座り心地のいいソファーね。

お昼ご飯食べて途中トイレに行くため道の駅に寄ったのね。そしたらさー、そこで、車の車輪止めにつまずいておもいっきりこけた。お気に入りの網タイツが破れた。もう、最悪。久しぶりに流血ですよ。左の膝と右掌。おかげで昨日と今日はシャワーだけ。湯船に浸かってあったまりたいよぉ。
まるで子どものように前方不注意のわたしが悪いんですけどね。
しかし、痛いね。傷も痛いけど、ほんと久しぶりにオキシドールつけて、
「こんなに痛かったっけ？！」と、びっくりしました。
今日も、シャワーの後に消毒しなきゃね・・・・。くすん。

いややけど、シャワー浴びてきます。
上がってから、がんばれるといいな。