天気が良かったのでお布団を干してまして、ついでにこの子たちも。と思って屋根に並べてみたら落ちていきそうだったので、サンルームで日光浴してもらいました。
上から順に、小一郎、ジェームズ、ヘンリー、です。
こいちくんは頂き物。クマたちはいずれもハロッズベアです。
子どものころからぬいぐるみ好きで、いくつになっても、どうでもよくなれません。
かわいくて仕方がない。
最近はこの子たちしかかわいがってないけどね。
部屋には、歴代のお気に入りたちが、20弱いるんじゃないかなぁ?
因みに、全員に名前付いてます。
ぬいぐるみに名前を付けない人がいることを高校生になるくらいまで知らなかったくらい、わたしにとってぬいぐるみに名前を付けることは当たり前のことです。
話変わりまして、ほんとに少しずつ読んでいた「半分のぼった黄色い太陽」を漸く、読み終わりました。
前にも書いたかもしれませんが、1960年代のアフリカ、ナイジェリア、ビアフラの話です。
戦争の話ですが、個人の話です。
人が何人死んだ。じゃなくて、あの人が死んだ。っていう話です。
久しぶりに、BL以外の小説をしっかり読みました。
ちょっと前まで、課題を仕上げるための資料とか、そのための小説しか読んでなくて、読みたくて読んでるんじゃなくて、読まなあかんから読んでる。っていうのばっかりやって、そういうの続けてると、なんか、さらっと読めるもの以外なかなか読む気になれんかったんよな。
でもこれを機に、またちょこちょこ読みはじめようと思います。
やっぱなんか、読みたいものを自発的に読んでる時って、ホント入り込めるのね。っていうのを改めて感じた。そしてその感覚が好きやな。っていうのも、実感した。
やっぱ、小説って、いいよね。
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