野良猫ちゃん保護しました。

自分の身の丈を省みず・・・

ＰＰフィールド近辺ウロウロしていた野良の仔猫ちゃんを保護しました

我が家のうりもフィールド近くの排水溝で鳴いていたのを保護

どこに行っても野良猫ちゃんはいるものだが、フィールド近くの一軒家で付近の猫達にご飯をあげているのは聞いていた。
（うりもその家のおばあさんにご飯をもらっている野良猫ちゃんの子どもかと思われる）

その家の庭で日向ぼっこをしている５～６匹の猫達を去年の春から夏にかけて、時々気にして通り過ぎる時に垣間見ていたのだが・・・。

野良猫はある程度大きくなったら、親と分かれて別の居住地を求めて居なくなると言う事だったのでさほど気にしていなかったが、そう言えば最近２～３匹しか見かけなかったかもしれない



兄弟仔猫は産まれた頃から気が付いていたが、ご飯をもらっているんだし元気に遊んでいるのを見ていたし、大丈夫と言い聞かせていた。

それが去年の夏辺りだった。

仔猫の行動範囲が広がって、最近フィールド近辺を歩いているのを良く見るようになったのだが遠めから見ても痩せている。
ご飯もらえているのだろうか
思い余ってご飯を木陰に置いてみた。食べに来るので様子を見る。
この子はまだいいほうだが、もう１匹は片目が目やにで開かなくなっていた

あげ始めて１週間。片目の開かない子は殆ど来なくなってしまった・・・。
どうしたんだろう・・・どこかに行ってしまったのだろうか・・・。

保護した子は渡来がフィールドに来るとどこからともなく走ってくるようになり、目の前まで寄って来てご飯を食べれる位になってきた。
頭も触れるようになって、目やにではっきり開いていなかった目もパッチリしてきた。



昨日の予報に焦り、なんとか保護しようと決意。
捕獲器は借りれなかったので、普通のハウスの扉を開けて中にご飯を置く。
なんなく入った仔猫ちゃんを驚かせないように扉を閉める。

半分野良猫ちゃんでいたから人への警戒心が少ないのかもしれない。
それがなんらかの理由でご飯をもらえなくなったのか・・・。



ご飯を食べて毛布に包まっている仔猫ちゃん
骨と皮だけで毛もバサバサ・・・。
先ずは太って健康になろうね

そこで図々しいお願いがあります
ペットショップに買い物に行くことがあるような方でしたら、キャットフードの試供品を貰ってきてほしいのです。
要らない毛布、新聞、マット、洋服、ご飯（猫のものでなくても犬のものでも助かります）など家にあるようでしたら寄付してください。
お買いになって頂くのは、恐縮ですしお返しが出来ません。
くれぐれも要らない物、貰った物等をお願い出来たらと思います。

仔猫ちゃんは健康チェックをした後、里親さんを探す予定です
この後、もう１匹の仔猫の様子を見に行ってきます



にほんブログ村