【森永ハイクラウンチョコレート(ミルク・ナッツ・クランチ)】
これは、タバコのパッケージなの?
日本におけるチョコレートの市場は、1960年代に急激に伸びました。
私が幼い頃、目にし口にしたチョコレートの中で最初にインパクトを
感じたのは、「森永ハイクラウンチョコレート」でした。
1964年当時、チョコレートといえば50円前後の価格設定でしたが、
そんな中で、ハイクラウンチョコレートは、なんと70円という破格で
颯爽とデビューしたのです。これは、森永さんの市場調査や検討結果
ですが、それにしても思い切ったものです。
その高級感が市場に受け入れられ、多くの人たちに歓迎されました。
パッケージのモチーフは、やはり当時の高級外国タバコのパッケージ
にヒントを得たものだったそうです。
ハイクラウンチョコレートは、3種のタイプが発売されました。赤
いパッケージのミルク、黄色いパッケージのナッツ、そして青いパッ
ケージのクランチでした。我が家の経済状況と価格の高さから、そう
買えるシロモノではありませんでしたが、私は「青いパッケージ」が
好きでしたね。
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これがまだ残ってるんだな。3分の1になったけど。
コンビニで並んでたりしてね。
・・・は、かなりの高級チョコだったんだよ。
青いやつが、パフ入りクランチチョコがなかった当時としては、かなり異彩を放ってました。
チロルチョコ!
懐かしいですね。コンビニよく見てみます。
あとライスチョコ♪
近所の「悪ガキ軍団」が駄菓子屋さんに集結し
よく買っていました。
「ライスチョコがある!」なんてCMも。
確かに高級でした。
あとロッ○のバッカスやラムレーズンなんかも。
三角錐の形をしたアポロチョコも好きでした。
月面着陸。
業務連絡w
年賀状、無事に届きましたか?
なんだかイヤな予感がするのですが・・・。
大人「ライスチョコレートがある!!」
↑
たしかこんなCMのフレーズだったと思いますね。
駄菓子屋みたいなところで小生も買いました。
昭和40年代の思い出です。
このフレーズ。
クール・ポコを思い出しました♪
男は黙って・・・ライスチョコ!
当時ハイクラウン以上に大人のチョコとされ、
子供は食べてはいけないことになってました(笑)
なんせ、本物のお酒が使われていますからね。
しかも、板チョコ50円(エールチョコなど)の時代に、倍以上の値段がするわけですから
おいそれと買うことはできませんでしたが・・・。
今でのこのチョコが冬季限定ながら売っているのは、なんか嬉しいですな・・・。
追伸:
年賀状ですが、ちゃんと届いてます。
大変申し訳ないのですが、諸事情により
お返事も含め、まったく年賀状に手がつけられない状況で、
春になって落ち着いてから、謹賀新年しようかと思ってます。
(まったくもって年賀状の意味をなしませんが)
F××に入り
酒飲みの先輩に「バッカス○○(苗字)」
と命名していましたね。
わたしはどちらかというと「ラミー」が好きです♪
エールチョコ。大きいことはいいことだ♪
年賀状の件、了解いたしました。
ご返信ありがとうございます。
春のお知らせを楽しみにお待ちしております。
そうなんですか!
復刻版でしょうか。それって。
さすがに売り場所まではわかりません。
ごめんなさい。
2004年あたりにゴールドと題して40年記念バージョンが
期間限定で発売されました。
しかし、それはミルクとビターの2種類です。
あの「青のクランチ」が懐かしい・・・。