【写真:「あなたはインフルエンザA型に罹患しています」 2014年02月01日21時23分撮影】
Blood Type !!
なんて言っている場合ではありません。けっして油断していたわけ
ではないのですが、この年に及んで初めてインフルエンザに罹患して
しまいました。
自分には無縁だと思っていたのですがねぇ…。あ、そう思っている
時点で「心のスキ」があったってことでしょうか。反省です。自分の
ことはもとより、ウイルスを体内に保有してから発症前の期間、まず
オフィス内でいくばくかの時間を過ごしていたわけでして、他の方に
影響を与えていないか心配です。
発症したのは 1月30日(木)の深夜、同31日(金)未明のことです。
寝床でなんだかわからない妄想にうなされのたうちまわり、さすがに
「これはアカン」と体温を測定。
39度 8分
もう笑ってしまうほど私にとっての高熱状態。おそらく高校1年の
冬休み以来の出来事です。夜明けに測定しても熱は下がらず、会社を
休み病院に直行したのでした。
鼻から検体材料を挿入して検査してもらい待つこと10分ちょっと。
らば~そうるさ~ん
と呼ぶ声。検査した部屋ではなく別室に連れて行かれ「やはり!」
と思った次の瞬間
インフルエンザです
A型です
と看護師さんの小声ながらはっきりとした口調で告げられました。
医師の診察とアドバイスを受け、イナビルを吸引し解熱剤を処方して
いただき帰宅しました。
発熱する前、その週始めから喉の奥になんだか咳払いをしたくなる
違和感がありましたが、ルゴールを使用してもピリッとした痛みを感
じなかったためスルーしていました。しかし、今思えばそれが前ぶれ
だったのですね。
病院での診察時点の症状は、咽頭の違和感、頭痛、高熱でしたが、
その後、上気道炎の症状、筋肉痛などがくわわり「らしくなってきた」
ようです。
今回の気づきのタイミングと処置が適切だったのか否かはわかりま
せんが、今インフルエンザがかなり流行しているとのことですので、
みなさまもお気をつけてください。
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