
【写真:奇妙な雲@横浜市磯子区 2014年11月16日 12時23分撮影】
11月22日の22時過ぎ、長野県北部を震源とするM6.7の大きな地震が
発生しました。震源近くにお住まいの方々の被害状況が心配されます。
ネットでは、今回の地震の予兆として「地震雲」なるものの事例が
いくつか紹介されています。私自身、地震雲なるものの実体を正確に
理解できておりませんが、ちょうど一週間ぐらい前、自宅付近の空を
見上げると、なんとも奇妙な雲が出ているではありませんか。(冒頭
画像)
この雲がはたして地震雲と言われるものなのかはわかりませんが、
その奇妙な形状を見て「近々なにか大きな災害が発生するのかな?」
と暗澹たる気持ちになり、災害発生時の備蓄状況を再確認しました。
そして1週間後…。自宅の本棚がカタカタ…と不気味な音を立てて
います。そして…。う~む、どうなのでしょうか。わからない。
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休憩明けすぐ、地震発生。
めったに揺れない松本・安曇野ですが、
今回の揺れは尋常ではなかったので、
一瞬、これはヤバイのか!? と思いました。
震源近くの白馬周辺の被害がひどいようですね。
空の色や雲、星空、と、
最近空を眺めることが多くなりました。
しかし、地震雲のことは忘れていました。
地震雲、科学的にどうなんでしょうね。
気になります。
ご無事でなによりです。
松本・安曇野あたりは「糸魚川静岡構造線」の
ちょっと西側なのですね。
中学校で習ったフォッサマグナを思いだしました。