【写真:戦いの場「田町ハイレーン4階フロア」 2008年04月19日21時52分撮影】
6大学OBリーグ。首都圏の競技ボウリングの学連に所属していた
OBが、月に一回「田町ハイレーン」に集結し、覇権を競い合います。
今年で12回目を迎える本リーグですが、最終週前となる本日、各校
ともスコア・メイクに苦しみ「波乱」が発生しました。それは難しい
レーン・コンディションの影響です。
使用レーンにより程度の差こそあれ、全体的にショート・オイルで
しかもピン前がきれいにクリーニングされた状態でした。ボウラーに
よって、そのスタイルの差から感じ方は異なりますが、この状況だと
ゲーム・スタート時点では「予想以上にボール動く」現象になるため
幅をとったり、丁寧に転がす投げ方で攻めるとボールの軌道が不安定
になります。
かく言うわたし自身も最初のゲームは、いきなり2フレーム連続で
スプリット・スタートとなり、とても苦しい展開になりました。結局
そのゲームは、「いつものスタイル」にこだわり続けた結果、5オー
プンで 130をたたいてしまいました。相手チームも苦しんだようで、
自軍のチーム・メイトが我慢してくれたため、そのゲームを辛うじて
勝利したのが救いでした。
これはいかん。
2ゲームめ、投げ方を変えました。元来わたしは、スピードを抑え
サイド・ローテーションを強くして幅を取り攻めるタイプなのですが
スピードをつけ、リリースを変えフォワード・ローテーションを強く
するようにし、直線的に攻めました。爆発的には打てませんでしたが
オープン・フレームを作らずひたすらカヴァーに徹した結果、スコア
をなんとか 190台にまとめることができました。ベーカー・ゲームの
ポイントも取りチームは全勝。これ以上ない結果を得ることができま
した。
“Versatility ”までいきませんが、窮地をなんとか打開しようと
「投法を変えた」判断が功を奏した事例です。やはり「引き出し」を
多く持ち、それらを活用するにあたり、的確に判断できる能力がボウ
リングには求められるということを再認識した次第です。
さて、5位のチームが2位のチームを「 5-0」でシャット・アウト
した結果、優勝争いが混沌としてきました。最終週は、ポジション・
マッチになるのですが、1位から5位までわずか3ポイントで犇めく
大混戦になったのです。我がチームは5位につけて(!?)いますが
上位チームがつぶしあえば、「一気に優勝」という可能性が出てきま
した。
これだから、リーグ戦は面白い♪
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ありがとうございました。
10月は公用、11月は私用(ライブ?)での欠席、失礼しました。
来月、練習して行きます。(しないほうが良かったりして…)
頑張りましょう!
お世話になっております。
あのコンディション。
おそらくはスピード十分な評議会の端くれさん
でしたら
700 は打てたでしょうか♪
Tくんのボールがほどよく曲がり
チョップもしていました。
最終週は3名が健康に留意し
田町ハイレーンに集合!!
するところから始めたいと思います。
よろしくお願いいたします。