【写真:横浜スタジアムの照明塔のシルエット 2010年07月28日18時39分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
2010年ペナントレースも夏場を迎え、熾烈を極める戦いがくり
広げられている。
例によって私の順位予想を振り返ってみよう。(→№1595の記事参照)
■予想順位
1.北海道日本ハムファイターズ
2.福岡ソフトバンクホークス
3.埼玉西武ライオンズ
4.オリックスバファローズ
5.千葉ロッテマリーンズ
6.東北楽天ゴールデンイーグルス
7月31日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2010.07.31時点)
勝差 8月
1.福岡ソフトバンクホークス 55勝41敗 3分 - →
2.埼玉西武ライオンズ 54勝44敗 0分 2.0 ↓
3.千葉ロッテマリーンズ 50勝43敗 2分 3.5 ↓
4.オリックスバファローズ 49勝46敗 1分 5.5 ↑
5.北海道日本ハムファイターズ 47勝48敗 2分 7.5 ↑
6.東北楽天ゴールデンイーグルス 41勝52敗 2分 12.5 ↑
■解説
ホークスが大型連勝で首位に立つ。ここのところ、夏場で失速して
だけに「今年はやらんといかんばい」の精神が見え隠れする。下位の
チームの戦いぶりが好調なため、全体的に「ダンゴ状態」が加速した。
セ・リーグと異なり、CS進出3チームはまだ絞られない。
■8月の展望
6連戦が続く夏場。いよいよ投手陣を中心に「正念場」を迎える。
この時期に投打がかみ合う戦いを展開したチームがCSに向け好位置
につけることができる。その可能性を大きく秘めているのがホークス
バファローズ、ファイターズ。イーグルスも昨年の「夏場の快進撃」
があるので面白い。反対に雲行きが怪しいのがライオンズとマリーン
ズだ。両チームとも投打のバランスが悪化している。さて、はたして
踏みとどまれるだろうか。8月末には、現在のAクラスとBクラスの
様相が大きく変わるかもしれない。
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