【写真:「天候を感じての観戦」@2015横浜スタジアム 2015年06月05日18時16分撮影】
交流戦も終了。試合数的には折り返し地点を迎えた。
例によって、私の順位予想を振り返ってみよう。(→№3916の記事参照)
■予想順位
【パシフィック・リーグ】
1.福岡ソフトバンクホークス
2.埼玉西武ライオンズ
3.北海道日本ハムファイターズ
4.千葉ロッテマリーンズ
5.東北楽天ゴールデンイーグルス
6.オリックスバファローズ
5月31日終了時点の順位を確認しよう。
■順位(2017.05.31時点)
勝差 6月
1.東北楽天ゴールデンイーグルス 32勝12敗 0分 - →
2.福岡ソフトバンクホークス 32勝19敗 0分 3.5 ↑
3.埼玉西武ライオンズ 25勝21敗 1分 8.0 →
4.オリックスバファローズ 21勝27敗 0分 13.0 →
5.北海道日本ハムファイターズ 20勝28敗 0分 14.0 ↑
6.千葉ロッテマリーンズ 14勝35敗 1分 20.5 →
6 月30日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2017.06.30時点)
勝差 7月
1.東北楽天ゴールデンイーグルス 44勝21敗 1分 - →
2.福岡ソフトバンクホークス 47勝27敗 0分 1.5 ↑
3.埼玉西武ライオンズ 36勝30敗 2分 8.5 →
4.オリックスバファローズ 32勝37敗 0分 14.0 →
5.北海道日本ハムファイターズ 29勝42敗 0分 18.0 ↓
6.千葉ロッテマリーンズ 22勝48敗 1分 24.5 ↓
■コメント
イーグルスが強い。攻撃の軸(ペゲーロを中心とした上位打線)と
守備の軸(岸・則本・美馬の3本柱)が安定しており盤石の域である。
後半戦はホークスとの一騎打ちとなるだろう。戦力(今でも恵まれた
戦略だが)を立て直した戦い方で、どれくらいイーグルスに接近する
のか興味深い。
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