【写真:NIPPER&PEKO(トリスおじさんは?) 2006年01月05日18時35分撮影】
現在でも、企業のキャラクターはその広告塔の役割を担っている。
その中には、' 60年代前半に登場し、いまだ活躍している「永久不滅」
のキャラクターが存在している。特に電気メーカーや食品メーカーに
質の高いキャラクターが数多く登場したのであった。
年末の大掃除で出てきた3つ(1つ行方不明♪)のキャラクターを
ご紹介しよう。
永遠のキャラクター達
1.アンクル・トリス(サントリー)
「アンクル・トリス」。トリスのマスコット人形のおじさんである。
初登場は古く、1953年だという。雑誌にテレビのCFに、その都度、
葉巻をくわえたり、パイプをくわえ探偵の格好と登場したり、様々な
衣装で登場。酒屋でトリスを買った時にもらった(記憶がある)。
2.ペコちゃん(不二家)
不二家のお店にいくと店頭に並んでいた。「並んで」とは・・・。
そう。当時は「ペコちゃんとポコちゃん」がいたのである。いつの間
にか、ポコちゃんは・・・。現在、店頭ではペコちゃんひとりで頑張
っている。
3.ニッパー犬(ビクター)
あのビクターのマークで有名な「ニッパーくん」(犬)である。特
に陶器製のものは、有名である。「蓄音機!?」が一緒に無いと、首
をかしげている理由がわからないというかたもいらっしゃるかと思う。
実は、亡くなったご主人様の声が出ている蓄音機に、ニッパーくんが
耳を傾けているところなのである。その首のかしげかたが可愛いと、
たいへん評判になった。
らばーそうるさんの顔を思い出しながら過去ログも読ませていただきました。懐かしい話題てんこ盛りで涙が出ます。はい。
私の方もブログやっていますが、mixiというSNSの中でやっていますので、また機会があればと思います。
それにまた、同期会でも出来ればいいですね。
まだまだやるよ~。懐かしいもの特集。
期待してね。
ギリギリの線で身近な話題も♪