ボウリングを続けていると、プロボウラーと接する機会が多々あり
ます。1980年前後から現在に至るまで、多くのプロボウラーと出会い
お話をさせていただきました。話題も多岐にわたります。
ボウリングの貴重な情報誌として、ベースボール・マガジン社から
月に一度『ボウリング・マガジン』が発行されています。その中で、
楽しみにしているコーナーがあります。それは「Gutterもいいじゃん」
というリレー・エッセイです。なぜ楽しみなのかというと、プロボウ
ラーが約1600字で自己表現しているからです。「当番」が回ってきた
プロボウラーがどのようなことを考えているのかを読むのは、とても
面白いのです。
しかし、経歴の記述を中心とした自己紹介に多くの紙面を費やして
いるように思われます。それはそれで面白いのですが、「もう一歩」
という思いがあります。期待していることが大きいから、そのように
思うのです。期待していること。それは・・・
プロボウラーとして具体的に何をしたいのか
です。
特にプロボウラーはその「プレゼンス」が大きな評価になることで
しょう。そして、具体的な施策は具体的な数字が伴います。「いつ」
までに「何」を「どのような値」にしていくのか。それらを自己表現
する時、トーナメントであれ、インストラクションであれ、共通して
いるターゲットがあります。それは「顧客」です。しかし「顧客」を
掘り下げてみると、プロボウラーのかた一人ひとりの活動環境により
ターゲットが微妙に異なってくるのかと推察されます。ほんの一例を
あげると「世界の観衆」なのか「地域の会員」なのか・・・といった
具合です。
そのようなことを踏まえ、プロボウラーの個性ある意志とアイデア
をひとつでも多く感じとれたら・・・と思うのです。
↑If this article is quite good, will you please click?
ます。1980年前後から現在に至るまで、多くのプロボウラーと出会い
お話をさせていただきました。話題も多岐にわたります。
ボウリングの貴重な情報誌として、ベースボール・マガジン社から
月に一度『ボウリング・マガジン』が発行されています。その中で、
楽しみにしているコーナーがあります。それは「Gutterもいいじゃん」
というリレー・エッセイです。なぜ楽しみなのかというと、プロボウ
ラーが約1600字で自己表現しているからです。「当番」が回ってきた
プロボウラーがどのようなことを考えているのかを読むのは、とても
面白いのです。
しかし、経歴の記述を中心とした自己紹介に多くの紙面を費やして
いるように思われます。それはそれで面白いのですが、「もう一歩」
という思いがあります。期待していることが大きいから、そのように
思うのです。期待していること。それは・・・
プロボウラーとして具体的に何をしたいのか
です。
特にプロボウラーはその「プレゼンス」が大きな評価になることで
しょう。そして、具体的な施策は具体的な数字が伴います。「いつ」
までに「何」を「どのような値」にしていくのか。それらを自己表現
する時、トーナメントであれ、インストラクションであれ、共通して
いるターゲットがあります。それは「顧客」です。しかし「顧客」を
掘り下げてみると、プロボウラーのかた一人ひとりの活動環境により
ターゲットが微妙に異なってくるのかと推察されます。ほんの一例を
あげると「世界の観衆」なのか「地域の会員」なのか・・・といった
具合です。
そのようなことを踏まえ、プロボウラーの個性ある意志とアイデア
をひとつでも多く感じとれたら・・・と思うのです。
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