【写真:女満別の丘(中園地区) 1997年 9月 4日撮影】
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1997年。この年は、ひたすらガマンの年。カベに立ち向かい通り抜
けようとするのだが、何度もはね返される。そんな年だった。
カベに立ち向かう勇気をもらうために、再び「北」に向う・・・。
【訪問した温泉・施設(所在地)の一覧】
・ニセコ五色温泉五色温泉旅館(ニセコ町)
・珊内ぬくもり温泉(神恵内村)
・札幌里塚温泉(札幌市)★仮眠で利用
・稚内市民温泉保養センター(稚内市)
・オソウシ温泉鹿乃湯荘(新得町)
この年8月~9月の行程を振り返ってみた。
31日(日)横浜→八戸→苫小牧
1日(月)苫小牧→ニセコ→小樽→札幌
2日(火)札幌→サロベツ原野→稚内
3日(水)宗谷岬→音威子府→北見→屈斜路湖
4日(木)屈斜路湖→女満別→納沙布岬
5日(金)納沙布岬→新得→室蘭
6日(土)青森→横浜
ニセコ五色温泉を堪能した後、お気に入りのニセコパノラマライン
を越え、岩内町から神恵内村へ向う。この年遂に国道 229号線が全通
したのだ。大天狗山付近の断崖を次から次へとトンネルがくりぬく。
西の河原をやり過ごし、神威岬へ向った。
神威岬(1997年 9月 1日)
オロロンラインから天塩川大橋を越える。今年はもう、かなり陽が
西へ傾いている。時刻は16時くらいか。やはり9月になると夕暮れも
早い。さて、感動の利尻富士だ。今年はもうすっかり残照の中のシル
エットである。
サロベツ原野から利尻富士を望む(1997年 9月 2日)
翌朝、早く目が覚めた。いや、日の出を見たいから目を覚ました。
1990年以来、宗谷岬を訪れるのは6回め。今年はやっと日の出に巡り
あうことができた。
宗谷岬の日の出(1997年 9月 3日)
音威子府の駅でソバを食した後、道東へ向う。今年は女満別の丘を
そぞろ歩きしてみよう。中園地区の景色に感激する。
女満別の丘(中園地区)(1997年 9月 4日)
「9月か~。たしかこの頃サンゴソウが咲くって師匠が言っていた
よなあ」ということで卯原内へ向う。「おお、これだ。『ビッグラン
北海道』に載っていたのといっしょだ。でも現物のほうがよいよね。」
卯原内のサンゴソウ(1997年 9月 4日)
能取湖東側の湖岸沿いの道道を走る。オホーツク海へと向う。その
先は能取岬だ。歩を進めると、白黒のツートンカラーの灯台が視野に
入ってくる。
能取岬灯台(1997年 9月 4日)
◇◆◇
心の疲れを取り除き、元気になるために「北」へ向っているはずだ。
それなのに、なんだか年々セカセカしてしまっている。
これはいかん。時間よとまれ・・・。
そうです。わたしが変なオジサンですってかっ。
勝ちましたね。公♪
プレーオフ、札ド、入れるかな・・・♪
神威岬の写真、笑ってしまいました。
ごめんなさい
マカロニほうれん荘のトシちゃんみたいで…
そして、夕日の写真、素晴らしかったです
TACさんのブログ、8月29日の記事の
冒頭の写真♪
わたしはいつも
国道231 号線で増毛方面から留萌市街に入り
写真左の橋を越えて、交差点を左折します。
写真から見ると、直進の方向へ進みます。
いつもこのあたりは昼に通過するので
この時間帯の景色は、とても新鮮です。
今日もオリに勝ちましたん♪
対戦成績15勝3敗って何さ?
「お客さんを作る」
これリーグ戦で上位へ行くための鉄則♪
ありがとうございます。
しか~し。
宗谷岬のは日の出なんです・・・♪
ども♪
次回は口を「菱形(◇)」にしてみます♪
トシちゃん :「トシちゃんかんげき~~~」
きんどーさん:「キャー」
ルミちゃん :「なりませんわん!」
クマ先生 :「ノォーッ!!」
・・・
小梅太夫 :「誰かわたしを止めてぇ!」