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らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

2490.夏は「冷やし」にご用心

2012-08-30 | 99.Weblog
 過日、小生のブログ「いっかいやすみ」の記事で、「背筋痛でリタ
イヤ」のご報告をさしあげました。この記事をお読みになっていただ
いた方々からFacebookあるいは、携帯メールなどで多くのコメントを
いただき感謝すると同時に、ご心配をおかけしたことをこの場でまと
めてお詫び申し上げる次第です。

 競技ボウリングに取組んでいることもあり、元来私は腰痛持ちです。
私の場合、腰と背筋は表裏一体的なものでして、今回は背筋に症状が
出た模様です。しかし、15年ほど前とは異なり「投げ込んでの症状」
ではなく、「投げ込んでいないが故の症状」という、まったくもって
情けない状況に陥っています。

 原因的なものとしては「冷え」ならず「冷やし」です。「夏は暑い」
のが当然なのですが、いつの日からか、汗をかくことを敬遠している
自分がそこにいました。空調が効いて冷えた空間に慣れ、休日はほと
んど体を動かさず、食事面では冷たいものばかり…。これでは、体内
温度が下がるのが必然というものです。

 なんでも、最近「低体温」の人が増加しているそうです。低体温で
怖いのは、私がなったような「外科的傷病」よりも、むしろ「内科的
疾病」なのです。体温が低くなると、免疫力が低下し病気にかかりや
すいとかかりつけの先生から説明を受けました。

 「冷え」は元来もって生まれた体質や先天的環境の要因が強いので
仕方がない面があります。しかし「冷やし」は自発的に改善できます。
それでも、生活習慣病と類似しているところがあり、なかなか簡単に
「生活様式を変える」ことは難しいのですが、今後5年後や10年後の
ことを考えると、現状を放置しておくことの危険を感じます。

 体を冷やさない。すなわち「冷やし」を回避すること----。適度に
体を動かし、食事面にも注意を払う----。明日からできることをまず
実行します。


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