犯人はペルー人、決め手はガスコンロ

ペルー国籍の男を逮捕　広島女児殺害事件　三重県で (朝日新聞) - goo ニュース

２２日に発生した女児殺人事件、ついに容疑者が逮捕された。
遺体を梱包していたガスコンロの箱から絞り込んだようだ。

奈良の事件を思い出されるセンセーショナルなものであったので、連日報道されていたためか、かなり時間がかかったような印象ではあるが、８日間で容疑者を確保していたわけだ。
スピード逮捕と言っていいだろう。こういうときこそ警察をほめるべきだと思う。

容疑者は、否認しているようで、これからの事情聴取にかかっている。

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姉歯建築設計事務所事件の波紋

強度偽装見落とし、東日本住宅評価センターも処分へ (読売新聞) - goo ニュース

ひどいことになっていますね。
自分の住んでいるマンションが、地震で倒壊するかもしれないなんて、怖くってやってられないでしょう。なかには、自壊する恐れがあるものまであるとか。
最近ちょくちょく地震が起きている気がするのに、怖すぎですね。

その後の報道を見てて思ったのだが、今そのマンションに住んでいる人には申し訳ないが、よかったんじゃないかと思う。
それは、販売元（全てではないが）が裁判等で争うことなく、自分の責任を認めて退去費用を負うとの見解を示したからだ。
姉歯事件以外でも偽造構造設計書を基にした欠陥マンションに住んでいる人は居ると思われるが、その人たちは、それを知らないか、係争中で、転居することもままならない状態と思われるし、住んでいなくても、隣接したマンションが構造欠陥マンションであった場合、倒壊のあおりを食うことにも考えられるからでもある。

国（北側国土交通省大臣）も民間だけの問題ではないとの発言があったので、ほったらかしにはならないだろうと思いたい。
また、欠陥住宅、欠陥マンション問題で係争中の案件に、よい影響をもたらすことを期待している。

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平成電電被害対策弁護団

「平成電電」関連２社の出資者、財務検査を申し立て (朝日新聞) - goo ニュース

出資者約５０人が、平成電電設備と平成電電システムに対する業務や財務の内容を検査する許可を求める申し立てを東京地裁に行なった。

以前読んだ資料の記憶では元本が保証されていないことも書かれていた。（出資金全額が戻らないことになるであろうことは、この話を紹介したときブログにも書いててあった。）
４年経たないと資金の回収ができないはずなので、初回の出資者も資金は回収できていない。結局、出資者の誰も利益を享受できなかった。

平成電電被害対策弁護団の電話番号は、【０３－５９５１－６４４２】

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